特許
J-GLOBAL ID:200903000276427909

X線投影露光装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-312277
公開番号(公開出願番号):特開平9-153444
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 スループットを低下させないで、作動中の解像度の低下を防止できるX線投影露光装置を提供する。【解決手段】 X線をマスク1上に照射する照明光学系、マスク1を保持するマスクステージ11、該マスク1からのX線9を受けてマスク1上に形成されたパターンをウエハー3上に投影結像する投影結像光学系2、及び該ウエハ3を保持するウェハステージ12を備え、投影結像光学系2からのX線9’の収差を測定する収差測定機構5と、収差測定時に前記ウェハステージ12を投影結像光学系2の結像位置から遠ざけて、収差測定機構5を結像位置またはその付近に配置させ、投影露光時に収差測定機構5を結像位置またはその付近から遠ざけて、前記ウェハステージ12を結像位置に配置させる移動機構4と、X線9’の収差を低減または解消する収差補正機構6、7、8と、を設ける。
請求項(抜粋):
少なくとも、X線源、該X線源から発生するX線をマスク上に照射する照明光学系、該マスクを保持するマスクステージ、該マスクからのX線を受けて該マスク上に形成されたパターンをウエハー上に投影結像する投影結像光学系、及び該ウエハを保持するウェハステージを備えたX線投影露光装置において、前記投影結像光学系からのX線の収差を測定する収差測定機構と、前記X線の収差を低減または解消する収差補正機構と、を設けたことを特徴とするX線投影露光装置。
IPC (3件):
H01L 21/027 ,  G03F 7/20 503 ,  G21K 5/02
FI (3件):
H01L 21/30 531 A ,  G03F 7/20 503 ,  G21K 5/02 X
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 露光方法及び露光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-318163   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開昭59-094032
  • 投影露光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-237162   出願人:株式会社ニコン
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