特許
J-GLOBAL ID:200903000299846666
ファクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-248068
公開番号(公開出願番号):特開2003-060772
出願日: 2001年08月17日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 相手先がファクシミリ通信不可能な端末であるような不適切な電話番号を電話帳登録してしまうことを防止する。【解決手段】 CPU11は、他のファクシミリ装置から電話帳データをコピーするときに、その電話帳データに含まれる各電話番号に対してPSTN3へと発信を試み、相手先の応答状況に基づいて相手先がファクシミリ通信可能な端末であるか否かを確認する。そしてCPU11は、相手先がファクシミリ通信可能な端末であることが確認できた電話番号を情報記憶部14の電話帳記憶エリアへと記憶させる。
請求項(抜粋):
公衆通信網を介してファクシミリ通信を行うもので、相手先の電話番号を記憶手段に記憶しておき、この記憶手段に記憶された電話番号を用いて発信を行う機能を備えたファクシミリ装置において、前記記憶手段への記憶が要求された電話番号へと発信し、その電話番号の相手先がファクシミリ通信可能な端末であるか否かを確認する確認手段と、この確認手段により相手先がファクシミリ通信可能な端末であることが確認された電話番号を前記記憶手段に記憶させる記憶制御手段とを具備したことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04M 1/2745
, H04M 11/00 302
, H04N 1/32
FI (4件):
H04M 1/2745
, H04M 11/00 302
, H04N 1/32 F
, H04N 1/32 Z
Fターム (19件):
5C075AB90
, 5C075BA08
, 5C075BA15
, 5C075CD07
, 5K036AA15
, 5K036BB01
, 5K036DD11
, 5K036DD25
, 5K036DD36
, 5K036DD41
, 5K036JJ02
, 5K036KK09
, 5K036KK18
, 5K101KK01
, 5K101MM06
, 5K101PP03
, 5K101RR12
, 5K101UU19
, 5K101UU20
引用特許:
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