特許
J-GLOBAL ID:200903000327086443
プラズマディスプレイパネルの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-191955
公開番号(公開出願番号):特開2005-026138
出願日: 2003年07月04日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】積層して形成された層を有する電極にエッジカールが発生することを抑制し、優れた品質を有するプラズマディスプレイパネルを提供する。【解決手段】第1の電極層となる第1の感光性組成物層28を前面基板4上に形成した後、第1の開口部を有するマスク29を用いて第1の感光性組成物層28を露光し、次に、第2の電極層となる第2の感光性組成物層30を第1の感光性組成物層28の上に形成した後、第1の開口部よりも幅の狭い第2の開口部を有するマスク31を用いて第2の感光性組成物層30を露光し、その後、第1の感光性組成物層28および第2の感光性組成物層30を現像した後、焼成する。また、第2の開口部の幅は、第1の開口部の幅よりも10μm以上狭い。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
基板上に、第1の電極層およびその上に形成された第2の電極層を有する電極が複数個形成されたプラズマディスプレイパネルの製造方法において、第1の電極層となる第1の感光性組成物層を基板上に形成した後、第1の開口部を有するマスクを用いて前記第1の感光性組成物層を露光し、次に、第2の電極層となる第2の感光性組成物層を前記第1の感光性組成物層の上に形成した後、前記第1の開口部よりも幅の狭い第2の開口部を有するマスクを用いて前記第2の感光性組成物層を露光し、その後、前記第1の感光性組成物層および前記第2の感光性組成物層を現像した後、焼成することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5C027AA01
, 5C040FA01
, 5C040FA04
, 5C040GB03
, 5C040GB14
, 5C040GC04
, 5C040GC05
, 5C040JA15
引用特許:
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