特許
J-GLOBAL ID:200903000338796809

車両走行誘導装置における運転操作の報知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福山 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-292331
公開番号(公開出願番号):特開2001-118197
出願日: 1999年10月14日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】熟練運転者の場合のみならず初心運転者や高齢運転者の場合であってもその判断力の不足を補うと共に、安心感を与えることができ、安全運転に専念できる車両走行誘導装置における運転操作の報知装置を提供する。【解決手段】ナビゲーション装置1に、目的地設定部2と道路地図記憶部3と車速検出部4と位置検出部5とソート部6と拾い出し部7と音声制御部8と表示制御部9と判断部10を設ける。車間距離センサ13は、自車両と前車両または後続車両との車間距離を検出する。対向車検出部14は、対向車の速度と距離を検出する。車線検出部15は、自車両と車線との距離を検出する。並走車両検出部19は、自車両とこれに並走する車両との距離を検出する。これらの検出結果が適正であるか否かを判断部10で判断し、不適正なときにはメモリ18のデータを取り出しスピーカ16とディスプレイ17による報知をする。
請求項(抜粋):
地図情報が格納されたCDROM、DVDROM、固体メモリ等の記録媒体の情報を取り出し得るように形成された道路地図記憶部と、車両の走行目的地点等を設定するための目的地設定部と、前記車両の現在位置を検出する位置検出部とを設け、前記位置検出部の情報と前記目的地設定部と前記道路地図記憶部の情報とに基いて走行誘導を運転者に対する報知を行う報知部とを設けた車両走行誘導装置において、自車両の走行状態を検出する走行状態検出部と、前記走行状態検出部によって検出された走行状態が適切であるか否かを判定し、前記自車両の走行状態が不適切であると判定されたときに、運転操作が不適切である旨を前記報知部で報知させる判断部とを具備することを特徴とする車両走行誘導装置における運転操作の報知装置。
IPC (4件):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/09
FI (7件):
G08G 1/16 C ,  G01C 21/00 A ,  G08G 1/09 F ,  B60R 21/00 624 E ,  B60R 21/00 626 C ,  B60R 21/00 626 E ,  B60R 21/00 628 C
Fターム (25件):
2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC04 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  2F029AC19 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB13 ,  5H180CC11 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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