特許
J-GLOBAL ID:200903000346910530

自動車用ピラー構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石戸 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-331287
公開番号(公開出願番号):特開平9-240385
出願日: 1996年12月11日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】 自動車の車室内の衝撃エネルギーを効果的に吸収すると共に衝撃エネルギー吸収手段を、簡単な形状でかつ少ない工数と安価な開発費で可能なる自動車用ピラー構造を提供すること。【解決手段】 柱状に形成されたピラー本体1のピラーインナパネル3面3bを覆ってピラートリム7を支持し、前記ピラーインナパネル3面3bには、車室内側よりの荷重Fにより初期反力が該ピラーインナパネル3面3bとの間に生じ、しかる後に該反力無く自由に移動可能なるスチールパッド9が支持されてなること。
請求項(抜粋):
柱状に形成されたピラー本体のピラーインナパネル面を覆ってピラートリムを支持した構造において、前記ピラーインナパネル面には、車室内側よりの荷重により初期反力が該ピラーインナパネル面との間に生じ、しかる後に該反力無く自由に移動可能なるスチールパッドが支持されてなることを特徴とする自動車用ピラー構造。
IPC (3件):
B60R 13/02 ,  B60R 21/02 ,  B62D 25/04
FI (3件):
B60R 13/02 C ,  B60R 21/02 N ,  B62D 25/04 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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