特許
J-GLOBAL ID:200903000390771822

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-311836
公開番号(公開出願番号):特開2000-135331
出願日: 1998年11月02日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】画面遊技の内容が変化に富みかつ面白みのある遊技機を提供する。【解決手段】画面遊技実行手段120は、球が始動入賞口60へ入賞すると、無作為抽出した目標数値に対応したキャラクターを可変表示部30上に表示し、その後、それぞれ無作為に抽出した数値を表した複数の数字図柄を先のキャラクターを複数回攻撃する形で表示する。特賞判断部160は、攻撃した数字図柄の値の合計値と目標数値とを比較し、その結果に応じて特別価値を付与するか否かを判定する。たとえば、数字図柄の示す値の合計値が目標数値以上のとき、特別価値を付与する。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に打ち出された球が始動入賞口へ入賞したことに基づいて所定の画面遊技を実行し、その実行結果に応じて遊技者に有利な特別価値を付与する遊技機において、前記画面遊技を表示するための可変表示手段と、前記可変表示手段上で前記画面遊技を実行する画面遊技実行手段とを備え、前記画面遊技実行手段は、無作為に抽出した目標数値を表した目標数値通知図柄を前記可変表示手段上に表示する目標数値提示手段と、それぞれ無作為に抽出した数値を表した数字図柄を前記可変表示手段上に複数表示する数字図柄提示手段と、前記特別価値を遊技者に付与すべきか否かを判定する判定手段とを有し、前記画面遊技実行手段の実行する前記画面遊技は、前記始動入賞口への球の入賞に基づいて前記可変表示手段上に前記目標数値通知図柄を表示した後に前記数字図柄を前記可変表示手段上に所定の複数個順次表示するものであり、前記判定手段は、前記数字図柄提示手段によって前記可変表示手段上に表示された前記所定の複数個の前記数字図柄が表す数値の合計値と前記目標数値提示手段によって前記可変表示手段上に表示された前記目標数値通知図柄の表す目標数値とを比較し、その結果に応じて前記特別価値を付与するか否かを判定するものであることを特徴とする遊技機。
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA39 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機および遊技方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-130293   出願人:株式会社エース電研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-359295   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-344455   出願人:株式会社三共
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