特許
J-GLOBAL ID:200903000418893945
有機性廃棄物の堆肥化設備における脱臭方法及び脱臭装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邉 勇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-114925
公開番号(公開出願番号):特開2001-293331
出願日: 2000年04月17日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】【課題】 特別な廃液処理を必要とせず、また、高速かつ高効率の脱臭効果を得ることができる低コストかつコンパクトな有機性廃棄物の堆肥化設備における脱臭装置を提供することを目的とする。【解決手段】 有機性廃棄物の堆肥化設備において発生するガス7の脱臭を行う脱臭装置であって、ガス7に含まれるアンモニアを接触液に吸収させ、該アンモニアを吸収させた接触液を硝化菌4により硝化する気液接触装置1と、硝化した液11を脱窒菌5により脱窒する脱窒素槽2とを備える。アンモニアの接触液への吸収と該接触液の硝化とは気液接触装置1内で同時に行われる。また、脱窒された液8の一部を接触液として気液接触装置1に循環する。
請求項(抜粋):
有機廃棄物の堆肥化設備において発生するガスの脱臭方法であって、上記ガスに含まれるアンモニアを接触液に吸収させ、該アンモニアを吸収させた接触液を微生物により硝化し、該硝化した液を微生物により脱窒し、上記脱窒により発生した窒素ガスを系外に放出することを特徴とする有機性廃棄物の堆肥化設備における脱臭方法。
IPC (10件):
B01D 53/58
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/38
, B01D 53/77
, C02F 3/34 101
, C02F 3/34
, C05F 17/02
, C05F 3/00
, C05F 7/00
, C05F 9/00
FI (10件):
C02F 3/34 101 A
, C02F 3/34 101 B
, C02F 3/34 101 D
, C05F 17/02
, C05F 3/00
, C05F 7/00
, C05F 9/00
, B01D 53/34 131
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/34 116 D
Fターム (31件):
4D002AA06
, 4D002AA13
, 4D002AC10
, 4D002BA02
, 4D002BA17
, 4D002CA01
, 4D002CA07
, 4D002CA13
, 4D002DA35
, 4D002DA59
, 4D002EA05
, 4D002EA07
, 4D002GB02
, 4D002HA10
, 4D040BB04
, 4D040BB13
, 4D040BB42
, 4D040BB56
, 4D040BB82
, 4D040BB93
, 4H061AA02
, 4H061AA03
, 4H061CC35
, 4H061CC47
, 4H061CC51
, 4H061CC55
, 4H061EE66
, 4H061FF06
, 4H061GG35
, 4H061GG47
, 4H061GG70
引用特許:
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