特許
J-GLOBAL ID:200903000425620792

グリル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮崎 栄二 ,  奥野 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-233744
公開番号(公開出願番号):特開2006-051114
出願日: 2004年08月10日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】 ガスバーナの点火前に調理条件設定手段で設定した変更前調理条件を、点火後に前記調理条件設定手段で設定した変更後調理条件に変更できる、グリル装置に於いて、食材の種類や焼き加減等の調理条件の変更受付時間を、食材の種類に応じて柔軟に設定できるようにする。【解決手段】 前記ガスバーナの燃焼パターンを前記調理条件の夫々に対応させて予め設定しておく燃焼パターン設定手段と、前記点火後は、前記手動設定された調理条件に対応する燃焼パターンを前記燃焼パターン設定手段から選択して該燃焼パターンでガスバーナを燃焼させる燃焼制御手段と、を具備させ、前記点火の初期からの、変更前燃焼パターンと変更後燃焼パターンとが一致している範囲では、前記変更後調理条件を受け付ける。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
焼成庫内を加熱するガスバーナと、 前記焼成庫内で調理する食材の種類や焼き加減等の調理条件を手動設定する調理条件設定手段と、を具備し、 前記ガスバーナの点火前に前記調理条件設定手段で設定した変更前調理条件を、点火後に前記調理条件設定手段で設定した変更後調理条件に変更できる、グリル装置に於いて、 前記点火により開始される調理中のガスバーナの燃焼パターンを前記調理条件の夫々に対応させて予め設定しておく燃焼パターン設定手段と、 前記点火後は、前記手動設定された調理条件に対応する燃焼パターンを前記燃焼パターン設定手段から選択して該燃焼パターンでガスバーナを燃焼させる燃焼制御手段と、を具備させ、 前記調理開始時からの変更前燃焼パターンと変更後燃焼パターンとが一致している範囲では、前記変更後調理条件を受け付ける、グリル装置。
IPC (1件):
A47J 37/06
FI (1件):
A47J37/06 366
Fターム (8件):
4B040AA03 ,  4B040AA08 ,  4B040AB03 ,  4B040AC02 ,  4B040AD04 ,  4B040AE13 ,  4B040CA02 ,  4B040CA17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-324728   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (3件)
  • グリル装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-225001   出願人:リンナイ株式会社
  • 炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-346076   出願人:象印マホービン株式会社
  • 調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-324728   出願人:松下電器産業株式会社

前のページに戻る