特許
J-GLOBAL ID:200903000436078574
ドアミラー装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
永田 良昭
, 永田 元昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-265156
公開番号(公開出願番号):特開2007-076451
出願日: 2005年09月13日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】ミラーベース部とミラーハウジング内側部との間の空気流路を通過する流れに関し、ドアミラーに起因する風騒音と空気抵抗とを大幅に低減することができるドアミラー装置を提供する。【解決手段】サイドドアのベルトライン前端部においてサイドウインド前端の三角領域に設けられたミラーベース部と、ミラーベース部から車幅方向外方に突出するステー部と、ステー部に取付けられミラーを収容したミラーハウジングとを備えてなる自動車のドアミラー装置であって、ミラーハウジング7のミラーベース部に対向する内側部7Aは略平面状に形成され、内側部7Aの少なくとも後半部は平面視で車両前後方向に対して後方が車外側に広がるように形成されると共に、ステー部上方においてミラーベース部と内側部7Aとにより平面視で内側部7Aの少なくとも後半部が車両後方に向けて所定の拡幅角度θ1にて幅広となる空気流路13を形成したことを特徴とする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
サイドドアのベルトライン前端部においてサイドウインド前端の三角領域に設けられたミラーベース部と、
該ミラーベース部から車幅方向外方に突出するステー部と、該ステー部に取付けられミラーを収容したミラーハウジングとを備えてなる自動車のドアミラー装置であって、
上記ミラーハウジングのミラーベース部に対向する内側部は略平面状に形成され、
該内側部の少なくとも後半部は平面視で車両前後方向に対して後方が車外側に広がるように形成されると共に、
上記ステー部上方において上記ミラーベース部と内側部とにより平面視で該内側部の少なくとも後半部が車両後方に向けて所定の拡幅角度にて幅広となる空気流路を形成した
ドアミラー装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3D053FF24
, 3D053GG06
, 3D053HH10
, 3D053HH14
引用特許:
出願人引用 (2件)
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車両用ドアミラー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-359686
出願人:三菱自動車工業株式会社
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自動車のドアミラー構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-123742
出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (2件)
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ドアミラー構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-309191
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車両用ドアミラー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-354663
出願人:株式会社ホンダロック, 本田技研工業株式会社
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