特許
J-GLOBAL ID:200903000438840546

ショート検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 伸司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-300551
公開番号(公開出願番号):特開2003-215190
出願日: 2002年10月15日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 複数のショート箇所を確実に検出する。【解決手段】 対向して配置された一対の平板電極EL1,EL2間におけるショート箇所の位置を検出するショート検出装置1であって、一対の平板電極EL1,EL2のうちの一方の平板電極EL1における所定の部位Aと他方の平板電極EL2における所定の部位Bとの間に電流を供給する電流供給部2と、マトリックス状のパターンで一方の平板電極EL1上に規定された複数の測定位置と一方の平板電極EL1上に規定された一つの基準点Aとの間の各電位差をそれぞれ測定する電圧測定部3と、各測定位置と上下および左右の方向に沿って隣接する他の測定位置との間の各電圧勾配を測定された各電位差に基づいて算出すると共に算出した各電圧勾配に基づいて電圧極小点となる測定位置を検出する演算制御部5とを備えている。
請求項(抜粋):
対向して配置された一対の平板電極間におけるショート箇所の位置を検出するショート検出装置であって、前記一対の平板電極のうちの一方の平板電極における所定の部位と他方の平板電極における所定の部位との間に電流を供給する電流供給部と、所定のパターンで前記一方の平板電極上に規定された複数の測定位置と当該一方の平板電極上に規定された一つの基準点との間の各電位差をそれぞれ測定する電圧測定部と、前記各測定位置と所定の方向に沿って隣接する他の測定位置との間の各電圧勾配を前記測定された各電位差に基づいて算出すると共に当該算出した各電圧勾配に基づいて電圧極小点となる前記測定位置を検出する検出部とを備えているショート検出装置。
IPC (2件):
G01R 31/02 ,  H01M 8/04
FI (2件):
G01R 31/02 ,  H01M 8/04 Z
Fターム (6件):
2G014AA03 ,  2G014AB59 ,  2G014AB61 ,  2G014AC18 ,  5H027AA00 ,  5H027KK54
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭63-117277号公報(第1頁)
審査官引用 (9件)
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引用文献:
審査官引用 (3件)
  • 非線形計画法
  • 非線形計画法
  • 非線形計画法

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