特許
J-GLOBAL ID:200903000447998802
ギヤ油組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤野 清也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-183392
公開番号(公開出願番号):特開2002-003875
出願日: 2000年06月19日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 極圧性、耐摩耗性、シンクロ摩擦特性、酸化安定性、オイルシール適合性に優れ、更に、乗用車用手動変速機、4WD車のトランスファ装置及び終減速機を共通に潤滑できるギヤ油組成物を提供する。【解決手段】 本発明のギヤ油組成物は、100°Cにおける動粘度が2〜50 mm2/sの基油に、(A)リン系及び/又は硫黄系の極圧剤を2〜10質量%、(B)ホウ酸変成されたコハク酸イミドをホウ素量で100〜500質量ppm、(C)塩基価が100mgKOH/g以上のアルカリ土類金属系清浄剤をアルカリ土類金属で100〜1000質量ppm、及び(D)アルキル基の炭素数が3〜30のプライマリーアルキルジチオリン酸亜鉛を亜鉛量で150〜1500質量ppm配合してなるものである。
請求項(抜粋):
100°Cにおける動粘度が2〜50 mm2/sの基油に、(A)リン系及び/又は硫黄系の極圧剤を2〜10質量%、(B)ホウ酸変成されたコハク酸イミドをホウ素量で100〜500質量ppm、(C)塩基価が100 mgKOH/g以上のアルカリ土類金属系清浄剤をアルカリ土類金属で100〜1000質量ppm、及び(D)アルキル基の炭素数が3〜30のプライマリーアルキルジチオリン酸亜鉛を亜鉛量で150〜1500質量ppm配合してなること特徴とするギヤ油組成物。
IPC (19件):
C10M169/04
, C10M135/04
, C10M135/06
, C10M135/22
, C10M135/28
, C10M137/02
, C10M137/04
, C10M137/10
, C10M139/00
, C10M159/20
, C10M159/22
, C10M159/24
, C10N 10:04
, C10N 20:00
, C10N 20:02
, C10N 30:04
, C10N 30:06
, C10N 40:04
, C10N 40:34
FI (20件):
C10M169/04
, C10M135/04
, C10M135/06
, C10M135/22
, C10M135/28
, C10M137/02
, C10M137/04
, C10M137/10 A
, C10M137/10 Z
, C10M139/00 A
, C10M159/20
, C10M159/22
, C10M159/24
, C10N 10:04
, C10N 20:00 Z
, C10N 20:02
, C10N 30:04
, C10N 30:06
, C10N 40:04
, C10N 40:34
Fターム (23件):
4H104BF03R
, 4H104BG02C
, 4H104BG04C
, 4H104BG12C
, 4H104BG15C
, 4H104BH02C
, 4H104BH03C
, 4H104BH06C
, 4H104BH07C
, 4H104BJ05C
, 4H104DA02A
, 4H104DB05C
, 4H104DB06C
, 4H104DB07C
, 4H104EA02A
, 4H104EA22C
, 4H104EB02
, 4H104FA02
, 4H104JA18
, 4H104LA02
, 4H104LA03
, 4H104PA02
, 4H104PA19
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ギヤ油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-188908
出願人:株式会社コスモ総合研究所, コスモ石油株式会社
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ギヤ油
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-365820
出願人:株式会社コスモ総合研究所, コスモ石油株式会社
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ギヤ油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-367304
出願人:コスモ石油株式会社, ダイハツ工業株式会社
引用文献:
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