特許
J-GLOBAL ID:200903000477257602
撮像レンズ系
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三浦 邦夫
, 平山 巌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-145464
公開番号(公開出願番号):特開2005-326682
出願日: 2004年05月14日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】小型のデジタルスチルカメラ、ビデオカメラや、特に携帯電話や携帯端末等に組み込み可能な、口径比1:2.8〜3.5程度の明るさを有し、半画角30 ゚以上の画角を包括可能で、高解像度の撮像素子にも十分対応可能な結像性能を有し、簡単な構成で、全長の短い安価でコンパクトな撮像レンズ系を提供する。【解決手段】 物体側から順に、開口絞りと、正のパワーの第1レンズ群と、正または負のパワーの第2レンズ群とからなり、第1レンズ群は、物体側から順に、正のパワーを有する第1レンズと負のパワーを有する第2レンズの2枚のレンズからなり、第2レンズ群は、光軸近傍において物体側に凸面を向けた両面共に非球面からなるメニスカス第3レンズからなり、次の条件式(1)及び(2)を満足する撮像レンズ系。(1)0.6<|f1/f2|<1.0(2)1.0<f12/f<1.6但し、f:レンズ全系の焦点距離、f1:第1レンズの焦点距離、f2:第2レンズの焦点距離、f12:第1レンズ群の焦点距離。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、開口絞りと、全体として正のパワーの第1レンズ群と、正または負のパワーの第2レンズ群とからなり、
第1レンズ群は、物体側から順に、正のパワーを有する第1レンズと負のパワーを有する第2レンズの2枚のレンズからなり、
第2レンズ群は、光軸近傍において物体側に凸面を向けた両面共に非球面からなるメニスカス第3レンズからなり、
次の条件式(1)及び(2)を満足することを特徴とする撮像レンズ系。
(1)0.6<|f1/f2|<1.0
(2)1.0<f12/f<1.6
但し、
f:レンズ全系の焦点距離、
f1:第1レンズの焦点距離、
f2:第2レンズの焦点距離、
f12:第1レンズ群の焦点距離。
IPC (3件):
G02B13/00
, G02B13/18
, G02B13/22
FI (3件):
G02B13/00
, G02B13/18
, G02B13/22
Fターム (23件):
2H087KA03
, 2H087LA03
, 2H087NA02
, 2H087PA03
, 2H087PA17
, 2H087PB03
, 2H087QA02
, 2H087QA03
, 2H087QA06
, 2H087QA12
, 2H087QA14
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA32
, 2H087QA37
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA34
, 2H087RA42
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
撮影用トリプレットレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-001575
出願人:株式会社リコー
-
撮像レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-252035
出願人:株式会社エンプラス
-
撮影レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-023544
出願人:カシオ計算機株式会社
-
撮影レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-169299
出願人:カシオ計算機株式会社
全件表示
前のページに戻る