特許
J-GLOBAL ID:200903000510679186
排水の処理方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-327171
公開番号(公開出願番号):特開2001-129567
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 有機性および/または無機性の被酸化物質を含有する排水を、触媒を用いて比較的低温・低圧で効果的に分解することができ、しかも長期に亘って効率良く排水処理することのできる触媒湿式酸化法による排水の処理方法を提供する。【解決手段】 有機性および/または無機性の被酸化物を含有する排水を処理するに当たり、活性炭を触媒成分として含有すると共に、0.1〜10μmの細孔径を有する該細孔の容積の総和が0.15〜0.50cc/gで且つ比表面積が10〜2,000m2/gである触媒を用い、前記排水を30〜200°Cの温度範囲で且つ該排水が液相を保持する圧力下に、酸素含有ガスを供給して前記排水を処理する。
請求項(抜粋):
有機性および/または無機性の被酸化物質を含有する排水を処理するに当たり、活性炭を触媒成分として含有すると共に、0.1〜10μmの細孔径を有する細孔の容積の総和が0.15〜0.50cc/gで且つ比表面積が10〜2,000m2/gである触媒を用い、前記排水を30〜200°Cの温度範囲で且つ該排水が液相を保持する圧力下に、酸素含有ガスを供給して前記排水を処理することを特徴とする排水の処理方法。
IPC (6件):
C02F 1/74 101
, B01J 21/18
, B01J 23/42
, B01J 23/44
, B01J 23/63
, B01J 23/89
FI (6件):
C02F 1/74 101
, B01J 21/18 M
, B01J 23/42 M
, B01J 23/44 M
, B01J 23/89 M
, B01J 23/56 301 M
Fターム (60件):
4D050AA12
, 4D050AA13
, 4D050AB02
, 4D050AB07
, 4D050AB16
, 4D050AB17
, 4D050AB18
, 4D050AB19
, 4D050AB34
, 4D050AB35
, 4D050AB36
, 4D050AB40
, 4D050AB41
, 4D050BB01
, 4D050BC01
, 4D050BC02
, 4D050BC05
, 4D050BC06
, 4D050BC07
, 4D050BD02
, 4D050BD08
, 4D050CA01
, 4G069AA02
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069AA12
, 4G069BA04A
, 4G069BA05A
, 4G069BA05B
, 4G069BA06A
, 4G069BA08A
, 4G069BA08B
, 4G069BB02A
, 4G069BB02B
, 4G069BB04A
, 4G069BB04B
, 4G069BC24A
, 4G069BC32A
, 4G069BC33A
, 4G069BC33B
, 4G069BC43A
, 4G069BC43B
, 4G069BC62A
, 4G069BC66A
, 4G069BC66B
, 4G069BC67A
, 4G069BC68A
, 4G069BC70A
, 4G069BC70B
, 4G069BC72A
, 4G069BC72B
, 4G069BC74A
, 4G069BC74B
, 4G069BC75A
, 4G069BC75B
, 4G069CA05
, 4G069CA07
, 4G069CA11
, 4G069CA15
, 4G069CA19
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開昭61-259754
-
排水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-323812
出願人:株式会社日本触媒
-
廃水処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-322797
出願人:株式会社日立製作所, 日立プラント建設株式会社
前のページに戻る