特許
J-GLOBAL ID:200903000517102143
排水配管
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-135190
公開番号(公開出願番号):特開2003-328418
出願日: 2002年05月10日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】キャビネット内に配設される、排水トラップ部を備えた排水配管において、排水配管が曲がり部分を有していても、排水口からカンツール法などによって管詰まりを解消することができる排水配管を提供する。【解決手段】 キャビネットKを有する排水機器の、キャビネットK内に備えられる排水配管であって、排水口3を設けると共に、側面方向に排出口4を設けたトラップ本体部2、排水流路に封水を形成する封水部5)、より成る排水トラップ部1と、排出口4から下り傾斜を設けて延出された傾斜管部6と、傾斜管部6の傾斜を屈曲させる屈曲管部7と、トラップ本体部2側面の、排水口3から露出する箇所であって、その下端の高さ位置が傾斜管部6の上壁6aの高さ位置上となる位置に、傾斜管部6と連通して設けた清掃口8と、を備えたことを特徴とする排水配管。
請求項(抜粋):
キャビネット(K)を有する排水機器の、キャビネット(K)内に備えられる排水配管であって、有底筒状にして、上方に排水機器からの排水が流入する排水口(3)を設けると共に、側面方向に排水口(3)からの排水を排出する排出口(4)を設けたトラップ本体部(2)、排水口(3)から排出口(4)に至る排水流路に封水を形成することでトラップ機能を構成する封水部(5)、より成る排水トラップ部(1)と、排出口(4)から側面方向に向かって下り傾斜を設けて延出された傾斜管部(6)と、傾斜管部(6)の傾斜を任意方向に屈曲させる屈曲管部(7)と、トラップ本体部(2)側面の、排水口(3)から露出する箇所であって、その下端の高さ位置が傾斜管部(6)の上壁(6a)の高さ位置上となる位置に、傾斜管部(6)と連通して設けた清掃口(8)と、を備えたことを特徴とする排水配管。
FI (2件):
E03C 1/28 A
, E03C 1/28 B
Fターム (4件):
2D061DA02
, 2D061DA03
, 2D061DD08
, 2D061DE01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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排水装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-045182
出願人:丸一株式会社
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排水管
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-302572
出願人:積水ハウス株式会社
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シンク装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-056675
出願人:ナショナル住宅産業株式会社
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流し台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-215419
出願人:松下電工株式会社
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ユニットバス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-241136
出願人:鹿島建設株式会社
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生ごみ粉砕装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-152891
出願人:株式会社イナックス
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特許第3721469号
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審査官引用 (3件)
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排水装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-045182
出願人:丸一株式会社
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シンク装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-056675
出願人:ナショナル住宅産業株式会社
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排水管
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-302572
出願人:積水ハウス株式会社
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