特許
J-GLOBAL ID:200903000543020333

構造物健全度評価装置及びその装置を用いた構造物の健全度評価方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 太田 明男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-188586
公開番号(公開出願番号):特開2004-028907
出願日: 2002年06月27日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】構造物について微小損傷の定量評価を行う構造物健全度評価装置及びその装置を用いた構造物の健全度評価方法を提供する。【解決手段】構造物10に圧電素子20を貼り付け、前記圧電素子20に電圧を印加することによって構造物10に高周波弾性波を発生させながら、前記圧電素子20に発生する電気インピーダンスの変化を連続的に観察することで、構造物の損傷・評価を行う構造物の健全度評価方法であって、前記電気インピーダンスの連続的観察を、ピーク周波数シフト量ΔF、ピーク振幅比変化率δ,及びQ値比変化率γの損傷評価指数を用いる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
構造物に圧電素子を貼り付け、前記圧電素子に電圧を印加することによって構造物に高周波弾性波を発生させながら、前記圧電素子に発生する電気インピーダンスの変化を連続的に観察することで、構造物の損傷・評価を行う構造物の健全度評価方法であって、 前記電気インピーダンスの連続的観察を、ピーク周波数シフト量ΔF、ピーク振幅比変化率δ,及びQ値比変化率γの損傷評価指数のいずれか又は組み合わせて用いることを特徴とする構造物の健全度評価方法。
IPC (3件):
G01M7/02 ,  G01N27/02 ,  G01N29/16
FI (3件):
G01M7/00 A ,  G01N27/02 Z ,  G01N29/16
Fターム (18件):
2G047AA05 ,  2G047BA04 ,  2G047BC01 ,  2G047BC11 ,  2G047CA01 ,  2G047EA10 ,  2G047GA03 ,  2G047GG12 ,  2G047GG23 ,  2G047GG24 ,  2G047GG33 ,  2G060AA20 ,  2G060AE01 ,  2G060AF06 ,  2G060EA04 ,  2G060EA06 ,  2G060HC13 ,  2G060KA11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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