特許
J-GLOBAL ID:200903000556148126

EGRクーラ用の偏平チューブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 窪田 卓美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-054550
公開番号(公開出願番号):特開2004-263616
出願日: 2003年02月28日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】EGRクーラに用いられるインナーフィン付き偏平チューブであって、内部に煤等が付着し難いものの提供。【解決手段】偏平チューブ5は、一対の浅い溝形に形成された第1プレート1と第2プレート2とを有し、その内面側に凹陥または突出する乱流形成部4が設けられ、内部に横断面波形のインナーフィン3が配置される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
開口側が互いに整合する浅い溝形に形成され、その溝底が互いに対向するように嵌着されて、その嵌着部がろう付けされ、内部に偏平な流路を形成する一対の第1プレート(1) と第2プレート(2) と、 前記偏平な流路に挿入され、横断面波形に曲折形成され、その厚み方向の両端面が両プレート(1)(2)内面にろう付けされたインナーフィン(3) と、を具備し、 夫々のプレート(1)(2)には、その幅方向に沿って内面側に凹陥または突出する乱流形成部(4) が設けられ、多数のその乱流形成部(4) が長手方向に互いに離間して並列されたEGRクーラ用の偏平チューブ。
IPC (3件):
F02M25/07 ,  F28D1/053 ,  F28F3/08
FI (3件):
F02M25/07 580E ,  F28D1/053 A ,  F28F3/08 311
Fターム (12件):
3G062ED08 ,  3L103AA05 ,  3L103AA19 ,  3L103AA36 ,  3L103BB39 ,  3L103CC02 ,  3L103CC27 ,  3L103DD13 ,  3L103DD32 ,  3L103DD34 ,  3L103DD36 ,  3L103DD68
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 排気ガス還流装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-073503   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-216645   出願人:株式会社デンソー
審査官引用 (2件)
  • 排気ガス還流装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-073503   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-216645   出願人:株式会社デンソー

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