特許
J-GLOBAL ID:200903000556820720

UIM用ICカードとUIM及びUIM用ICカードの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-133811
公開番号(公開出願番号):特開2006-309629
出願日: 2005年05月02日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 カード基板3内に、ICモジュールを中心として通常サイズUIMと小型サイズUIMの外形が形成されているUIM用ICカード、UIM等を提供する。【解決手段】 本UIM用ICカード10は、札入れサイズのカード基板内に、通常サイズUIM1と小型サイズUIM2の外形形状が、折り取り容易化加工がされた複数箇所の接続部と周縁スリットにより形成されているUIM用ICカードにおいて、前記小型サイズUIMの折り取り容易化加工がされた複数の接続部のうち、少なくとも1箇所の接続部は、ICモジュールの端子板の左右の短辺に隣接する部分に並行して設けられており、かつ当該端子板のC1,C2,C3,C5,C6,C7端子(あるいはC4,C8端子を含む部分)に隣接する部分には周縁スリット2sが形成されないことを特徴とする。 本発明のUIMは、UIM用ICカード10の折り取り容易化加工部から折り取りしたカード体に関する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
札入れサイズのカード基板内に、通常サイズUIMの外形形状が、折り取り容易化加工がされた複数箇所の接続部と周縁スリットにより形成され、さらに当該通常サイズUIM内のICモジュール接触端子板を包囲する部分に小型サイズUIMの外形形状が、同様に折り取り容易化加工がされた複数箇所の接続部と周縁スリットにより形成されているUIM用ICカードにおいて、前記小型サイズUIMの折り取り容易化加工がされた接続部のうち、少なくとも1箇所の接続部は、ICモジュールの端子板の左右いずれかの短辺に隣接する部分に並行して設けられており、かつ当該端子板のC1,C2,C3,C4,C5,C6,C7,C8端子に並行する部分には周縁スリットが形成されていないことを特徴とするUIM用ICカード。
IPC (1件):
G06K 19/077
FI (1件):
G06K19/00 K
Fターム (11件):
2C005MA10 ,  2C005MA31 ,  2C005MA33 ,  2C005NA03 ,  2C005NA32 ,  2C005QC04 ,  2C005RA12 ,  5B035AA04 ,  5B035BA04 ,  5B035BB09 ,  5B035CA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)

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