特許
J-GLOBAL ID:200903000558211429

非連続式免疫分析装置及びこれを利用した免疫分析方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 森田 憲一 ,  山口 健次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-278337
公開番号(公開出願番号):特開2006-215017
出願日: 2005年09月26日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】 本発明は免疫クロマトグラフィーなどの免疫分析に使用されるパッド(pad)が二つ以上の部分に分離されており、分離されたパッドを通じて液状検体などの移動相が移動する速度を調節することができる非連続式免疫分析装置及びこれを利用した免疫分析方法を提供する。【解決手段】 本発明による免疫分析装置は、液状検体を受け取る検体パッドを含む第1のパッドと、前記第1のパッドと所定距離が離隔されており、前記液状検体が移送される第2のパッドと、前記第1及び第2のパッドの上部を覆う上部ケースと、前記第1及び第2のパッドの下部を覆う下部ケースと、前記上部ケース及び下部ケースのいずれか一つ以上に形成されており、前記第1のパッドと第2のパッドとの間に位置して前記液状検体が移動する通路を形成する連結部と、を含む。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
液状検体を収容する検体パッドを含む第1のパッドと、 前記第1のパッドと所定距離が離隔されており、前記液状検体が移送される第2のパッドと、 前記第1及び第2のパッドの上部を覆う上部ケースと、 前記第1及び第2のパッドの下部を覆う下部ケースと、 前記上部ケース及び下部ケースの中でいずれか一つ以上に形成されており、前記第1のパッドと第2のパッドとの間に位置して前記液状検体が移動する通路を形成する連結部と、を含むことを特徴とする免疫分析装置。
IPC (1件):
G01N 33/543
FI (1件):
G01N33/543 521
引用特許:
審査官引用 (6件)
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