特許
J-GLOBAL ID:200903000562253926

透析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 治幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-200823
公開番号(公開出願番号):特開2003-010318
出願日: 2001年07月02日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】【目的】 動脈硬化を伴った透析患者の透析中のショック状態となることを抑制することができる透析装置を提供する。【解決手段】 患者の自律神経の活動状態を反映する自律神経活動情報に基づいて決定された目標除水速度が表示器60に表示されることから、その表示器60に表示された目標除水速度を除水速度設定ダイヤル52bを用いて設定することにより、動脈硬化を伴った透析患者が透析中にショック状態となることが抑制されるので、動脈硬化を有する患者であっても急激な血圧降下を発生させることなく、速やかに除水を行うことができる。
請求項(抜粋):
透析器を有し、その透析器を介して患者の血液から除水される除水液の除水速度を設定変更することが可能な透析装置であって、前記患者の自律神経の活動状態に関連する自律神経活動情報を検出する自律神経活動情報検出手段と、該自律神経活動情報検出手段により検出された自律神経活動情報に基づいて決定された目標除水速度を表示器に表示する除水速度表示手段とを、含むことを特徴とする透析装置。
IPC (6件):
A61M 1/14 557 ,  A61M 1/14 551 ,  A61B 5/022 ,  A61B 5/0245 ,  A61B 5/0402 ,  A61B 5/0452
FI (8件):
A61M 1/14 557 ,  A61M 1/14 551 ,  A61B 5/04 312 A ,  A61B 5/04 310 M ,  A61B 5/02 336 Z ,  A61B 5/02 337 E ,  A61B 5/02 337 L ,  A61B 5/02 310 B
Fターム (37件):
4C017AA08 ,  4C017AA09 ,  4C017AA19 ,  4C017AB01 ,  4C017AB03 ,  4C017AC01 ,  4C017AC27 ,  4C017AD07 ,  4C017BC01 ,  4C017BC07 ,  4C017BC11 ,  4C017CC06 ,  4C017DD20 ,  4C017DE01 ,  4C017DE05 ,  4C017FF30 ,  4C027AA00 ,  4C027AA02 ,  4C027CC04 ,  4C027GG02 ,  4C027GG05 ,  4C027GG11 ,  4C027GG16 ,  4C027GG18 ,  4C027HH11 ,  4C027KK03 ,  4C027KK05 ,  4C077AA05 ,  4C077BB01 ,  4C077DD30 ,  4C077EE03 ,  4C077HH13 ,  4C077HH18 ,  4C077HH21 ,  4C077JJ02 ,  4C077JJ03 ,  4C077JJ20
引用特許:
審査官引用 (8件)
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