特許
J-GLOBAL ID:200903000599246474

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-260522
公開番号(公開出願番号):特開2001-079193
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 第1種の遊技内容に必要な部品と第3種の遊技内容に必要な部品との兼用化を図ること。【解決手段】 遊技盤1上には、第1種大入賞口9と第3種大入賞口13が上下に縦列して設けられており、第1種大入賞口9と第3種大入賞口13を樋16で連結させることに関し、スペース的な障害を避けることができ、さらに、樋16に第1種兼第3種カウントスイッチ64を設けることが可能となる。また、第1種の大当たり状態と第3種の権利発生遊技状態とが独立して展開されることから、第1種の大当たり状態で開閉される第1種大入賞口9と、第3種の権利発生遊技状態で開閉される第3種大入賞口13とに、パチンコ球が同時に入賞することはなく、従って、第1種大入賞口9に入賞したパチンコ球を検知することと、第3種大入賞口13に入賞したパチンコ球を検知することを、第1種兼第3種カウントスイッチ64で行うことが可能となる。
請求項(抜粋):
第1大入賞口と第2大入賞口とを1つの遊技盤上に設けたパチンコ機において、前記遊技盤上に上下に縦列させて設けた前記第1大入賞口と前記第2大入賞口が樋を介して連結されるとともに、前記第1大入賞口に入賞したパチンコ球と前記第2大入賞口に入賞したパチンコ球を検出するカウントスイッチが前記樋に設けられたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 314
FI (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 314
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088AA44 ,  2C088BA11 ,  2C088BA69 ,  2C088EA29 ,  2C088EB14 ,  2C088EB42 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-282252   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-215547   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-261332   出願人:株式会社ソフィア
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