特許
J-GLOBAL ID:200903000625949071

燃料供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 服部 雅紀 ,  吉田 大 ,  南島 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-157355
公開番号(公開出願番号):特開2005-016519
出願日: 2004年05月27日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】 燃料ポンプおよび燃料フィルタポンプモジュールを燃料タンク内で容易に支持可能であり、ポンプモジュールを共通化でき、燃料タンク内のポンプモジュールの高さ位置または設置角度を容易に変更可能な燃料供給装置を提供する。【解決手段】 燃料供給装置10のフランジ12は燃料タンク1の底壁2に取付けられ、底壁2に形成された開口部2aを塞いでいる。ポンプモジュール20は、燃料ポンプ21、燃料フィルタ22、およびプレッシャレギュレータ60等を有している。フィルタケース24の側方に突出するように、筒部27が形成されている。シャフト30の一方はフランジ12の圧入部13に圧入されており、他方は筒部27内に挿入されている。シャフト30の段差34が防振部材40およびワッシャ50を介して筒部27を係止することにより、シャフト30はポンプモジュール20の落下を防止している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃料タンク内の燃料を前記燃料タンク外に供給する燃料供給装置において、 前記燃料タンクの底壁に取り付けられ、前記底壁に形成された開口部を塞ぐ蓋部材と、 燃料ポンプ、および前記燃料ポンプを支持するケースを有し、前記開口部から前記燃料タンク内に設置されるポンプモジュールと、 前記蓋部材に取り付けられ、前記ポンプモジュールを前記燃料タンク内に支持する支持部材と、 前記ケースに設けられた被係止部と、 前記支持部材に設けられ、前記被係止部を下方から係止する係止部と、 を備えることを特徴とする燃料供給装置。
IPC (3件):
F02M37/00 ,  F02M37/10 ,  F02M37/22
FI (4件):
F02M37/00 301L ,  F02M37/10 G ,  F02M37/22 H ,  F02M37/22 P
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • インタンク式燃料ポンプ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-018405   出願人:三菱電機株式会社
  • 車両用燃料供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-276405   出願人:本田技研工業株式会社
  • 国際公開第96/23967号パンフレット
審査官引用 (2件)

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