特許
J-GLOBAL ID：200903000641327951

車線逸脱防止装置

発明者：
青柳 究

青柳 究 について

, 
尾崎 眞弘

尾崎 眞弘 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (3件)： 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-421423
公開番号（公開出願番号）：特開2005-178534
出願日： 2003年12月18日
公開日（公表日）： 2005年07月07日
要約：
【課題】自車両が走行車線から逸脱する可能性があると判断されたとき、逸脱回避方向への進路修正を的確に行う。【解決手段】自車両の走行状態に基づいて自車両が走行車線から逸脱する可能性を判断し、逸脱する可能性があると判断されたときには、走行状態と横加速度とに基づいて運転者の意思に反する逸脱であることを判断し、運転者の意図しない逸脱であるときには逸脱回避方向の目標ヨーモーメントを算出し、この目標ヨーモーメントが自車両に発生するように逸脱防止制御を行う。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
自車両の走行車線からの逸脱を回避するように自車両を制御する車線逸脱防止装置において、 自車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、自車両の横加速度を検出する横加速度検出手段と、前記走行状態検出手段で検出された走行状態に基づいて、自車両が走行車線から逸脱傾向にあることを判断する逸脱判断手段と、該逸脱判断手段により自車両が走行車線から逸脱傾向にあることが判断されたときに、前記走行状態検出手段で検出された走行状態と前記横加速度検出手段で検出された横加速度とに基づいて、運転者の意思に反する逸脱であることを判断する逸脱意思判断手段と、該逸脱意思判断手段により運転者の意思に反する逸脱であることが判断されたときに、前記走行状態検出手段で検出された走行状態に応じて逸脱を回避する方向に自車両を制御する逸脱防止制御手段とを備えていることを特徴とする車線逸脱防止装置。
IPC (3件)：
B60T7/12 ,  B60R1/00 ,  B60R21/00
FI (5件)：
B60T7/12 B ,  B60R1/00 A ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624F ,  B60R21/00 627
Fターム (34件)：
3D032CC20 ,  3D032DA03 ,  3D032DA15 ,  3D032DA24 ,  3D032DA28 ,  3D032DA84 ,  3D032DA88 ,  3D032DC08 ,  3D032DC32 ,  3D032DD01 ,  3D032DD02 ,  3D032FF01 ,  3D032GG01 ,  3D046BB25 ,  3D046BB31 ,  3D046BB32 ,  3D046CC02 ,  3D046EE01 ,  3D046GG10 ,  3D046HH08 ,  3D046JJ16 ,  3D232CC20 ,  3D232DA03 ,  3D232DA15 ,  3D232DA24 ,  3D232DA28 ,  3D232DA84 ,  3D232DA88 ,  3D232DC08 ,  3D232DC32 ,  3D232DD01 ,  3D232DD02 ,  3D232FF01 ,  3D232GG01
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 車線逸脱防止装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-310425   出願人：日産自動車株式会社
審査官引用 (2件)
  • 車両制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-096620   出願人：豊田工機株式会社, アイシン精機株式会社, 株式会社豊田中央研究所, 株式会社アドヴィックス
  • 電動パワーステアリング装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-032965   出願人：本田技研工業株式会社

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