特許
J-GLOBAL ID:200903000658656746

電力変換回路の駆動回路及び電力変換システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-104475
公開番号(公開出願番号):特開2009-261060
出願日: 2008年04月14日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】リカバリ電流に起因するサージを抑制することが困難なこと。【解決手段】パワースイッチング素子Swのゲートには、抵抗体42、コイル34及びコンデンサ36の並列回路、及びコイル38aを介して駆動IC32の電圧が印加される。駆動IC32によって電圧が印加されると、ゲート電圧は、コイル34,38aと寄生キャパシタ40との共振現象によって上昇、低下、上昇の3ステップを有して変動する。ここで、ゲート電圧の低下期間と、リカバリ電流の減少期間とを同期させる。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
高電位側及び低電位側の一対のスイッチング素子の直列接続体と、前記一対のスイッチング素子のそれぞれに逆並列に接続されるダイオードとを備えて且つ、前記一対のスイッチング素子の接続点に誘導負荷が接続される電力変換回路について、前記スイッチング素子をオン状態とすべくその導通制御端子に電圧を印加する電圧印加手段を備える電力変換回路の駆動回路において、 前記電圧印加手段及び前記導通制御端子間に、インダクタ及びキャパシタの並列回路を備えることを特徴とする電力変換回路の駆動回路。
IPC (2件):
H02M 1/08 ,  H02M 7/538
FI (2件):
H02M1/08 A ,  H02M7/5387 Z
Fターム (18件):
5H007AA03 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CA02 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC07 ,  5H007DA03 ,  5H007DA06 ,  5H007DB13 ,  5H740AA04 ,  5H740BA11 ,  5H740BA12 ,  5H740BB05 ,  5H740BC01 ,  5H740BC02 ,  5H740JA01 ,  5H740JB01
引用特許:
出願人引用 (3件)

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