特許
J-GLOBAL ID:200903066960490580

電圧駆動型半導体素子の駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-144400
公開番号(公開出願番号):特開2006-324794
出願日: 2005年05月17日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】 従来の電圧駆動型半導体素子の駆動装置では、ターンオン損失の削減とリカバリーサージ電圧の減少とを両立させることが困難であり、装置の小型化を図ることも困難であった。【解決手段】 IGBT1の駆動装置10であって、該IGBTのエミッタ電極Eに接続されるコンデンサC1と、該IGBTのエミッタ電極に接続される放電用抵抗R2と、該IGBTのエミッタ電極に前記コンデンサを介して接続されるコンデンサ側ノードN1の接続先を、IGBTのゲート電極Gに接続される接続ノードN2、およびIGBTのエミッタ電極に前記放電用抵抗を介して接続される放電側ノードN3に切り換える切換スイッチSW1とを備え、該切換スイッチは、IGBTのターンオン開始時には、前記コンデンサ側ノードを接続ノードに接続しており、ターンオン開始から終了までの途中の過程で、前記コンデンサ側ノードの接続先を放電側ノードに切り換える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電圧駆動型半導体素子の駆動装置であって、 該電圧駆動型半導体素子のゲート-エミッタ間に設けられるコンデンサと、 該コンデンサの電荷を放電する放電手段とを備え、 電圧駆動型半導体素子のゲート-エミッタ間には、前記コンデンサがターンオン開始時に接続されるとともに、ターンオンの途中で切り離され、 前記放電手段により、ターンオフまでに前記コンデンサの電荷が放電される、 ことを特徴とする電圧駆動型半導体素子の駆動装置。
IPC (4件):
H03K 17/56 ,  H02M 1/08 ,  H02M 7/538 ,  H03K 17/16
FI (4件):
H03K17/56 Z ,  H02M1/08 A ,  H02M7/5387 Z ,  H03K17/16 F
Fターム (48件):
5H007AA03 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC07 ,  5H007DB03 ,  5H007DC05 ,  5H007FA01 ,  5H007FA13 ,  5H740AA04 ,  5H740BA11 ,  5H740BB05 ,  5H740BC01 ,  5H740BC02 ,  5H740KK01 ,  5H740MM05 ,  5H740MM10 ,  5J055AX05 ,  5J055AX26 ,  5J055BX16 ,  5J055CX19 ,  5J055DX09 ,  5J055DX56 ,  5J055DX72 ,  5J055DX83 ,  5J055EX02 ,  5J055EX07 ,  5J055EY01 ,  5J055EY10 ,  5J055EY12 ,  5J055EY21 ,  5J055EZ01 ,  5J055EZ07 ,  5J055EZ10 ,  5J055EZ12 ,  5J055EZ67 ,  5J055FX05 ,  5J055FX13 ,  5J055FX19 ,  5J055FX20 ,  5J055FX24 ,  5J055FX38 ,  5J055GX01 ,  5J055GX02 ,  5J055GX04 ,  5J055GX05 ,  5J055GX06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2643459号公報
審査官引用 (5件)
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