特許
J-GLOBAL ID:200903000664160167
レーザマーキングシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-337233
公開番号(公開出願番号):特開2001-150159
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 人手をかけずに効率よくマーキング作業を行えるようにする。【解決手段】 厚さ測定手段6が、マーキングを行うべき半導体ウェハー26の厚さを測定し、深さ算出手段38は、厚さ測定手段6が測定した半導体ウェハー26の厚さから基準厚を差し引き2で割った値に、半導体ウェハー研磨後の目標とするマーキングドットの深さを加算して、半導体ウェハー研磨前の目標とするマーキングドットの深さを算出する。そして、レーザ光制御手段40は、深さ算出手段38が算出したマーキングドットの深さとなるようにレーザ光照射の特性を調整する制御信号28をレーザマーキング装置4に供給する。レーザマーキング装置4はこの制御信号28にもとづき、マーキングドットの深さに係わるレーザ光照射の特性を調整し半導体ウェハー26にレーザ光30を照射してマーキングを行う。
請求項(抜粋):
マーキングの後、基準厚にまで研磨される半導体ウェハーに、マーキングドットの深さに係わるレーザ光照射の特性を制御信号により調整可能なレーザマーキング装置によりレーザ光を照射してマーキングを行うシステムであって、前記半導体ウェハーの厚さを測定する厚さ測定手段と、前記厚さ測定手段が測定した前記半導体ウェハーの厚さから前記基準厚を差し引き2で割った値に、半導体ウェハー研磨後の目標とするマーキングドットの深さを加算して、半導体ウェハー研磨前の目標とするマーキングドットの深さを算出する深さ算出手段と、前記深さ算出手段が算出したマーキングドットの深さとなるように前記レーザ光照射の特性を調整する前記制御信号を前記レーザマーキング装置に供給するレーザ光制御手段とを備えたことを特徴とするレーザマーキングシステム。
IPC (4件):
B23K 26/00
, G01B 11/00
, H01L 21/66
, B23K101:40
FI (4件):
B23K 26/00 B
, G01B 11/00 B
, H01L 21/66 P
, B23K101:40
Fターム (46件):
2F065AA06
, 2F065AA25
, 2F065AA30
, 2F065BB03
, 2F065BB16
, 2F065BB27
, 2F065CC19
, 2F065DD06
, 2F065FF02
, 2F065FF09
, 2F065GG04
, 2F065GG08
, 2F065GG13
, 2F065HH12
, 2F065HH13
, 2F065HH15
, 2F065JJ01
, 2F065JJ05
, 2F065JJ08
, 2F065JJ09
, 2F065JJ25
, 2F065PP13
, 2F065PP22
, 2F065QQ17
, 2F065QQ25
, 2F065QQ26
, 2F065QQ27
, 2F065TT02
, 4E068AB00
, 4E068CA02
, 4E068CA03
, 4E068CA04
, 4E068CA07
, 4E068CB01
, 4E068CB09
, 4E068CC00
, 4E068CC01
, 4E068DA10
, 4M106AA01
, 4M106BA05
, 4M106CA48
, 4M106DH03
, 4M106DH11
, 4M106DH32
, 4M106DJ17
, 4M106DJ20
引用特許: