特許
J-GLOBAL ID:200903000668520206
画像形成システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-195647
公開番号(公開出願番号):特開2005-033460
出願日: 2003年07月11日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】画像形成装置と独立して起動可能な該画像形成装置の動作を制御する制御装置へ、画像形成装置の履歴情報を確実に送信する。【解決手段】画像形成装置12及びコンピュータ14間を通信制御装置18を介して接続し、通信制御装置18により、画像形成装置12の状態を監視して画像形成装置12のLOGを取得し、取得したLOGをコンピュータ14へと送信する。このとき、コンピュータ14が起動されていなかったり、通信制御装置18及びコンピュータ14間を接続しているケーブルが何れかの個所で抜けたりして、通信制御装置18がコンピュータ14と通信不能である期間中は、通信制御装置18は、内部メモリのRAMに取得したLOGを一時的に蓄積記憶していき、コンピュータ14との通信が確立したら蓄積記憶したLOGをコンピュータ14へと送信する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
画像データに基づいて画像を形成する画像形成装置と、
ユーザインタフェースを有し、前記ユーザインタフェースを介して入力された指示に基づいて前記画像形成装置の動作を制御する制御装置と、
が互いに独立して起動可能な画像形成システムにおいて、
前記画像形成装置の状態を監視する監視手段と、
前記監視手段による監視結果を示す情報を一時的に記憶するための一時記憶手段と、
前記制御装置と通信を行うための通信手段と、
前記監視手段による前記監視結果を示す情報を前記通信手段から前記制御装置へ送信させ、前記送信が不能な場合には、前記監視結果を示す情報を前記記憶手段に一時的に記憶しておき、前記通信手段が前記制御装置と通信可能になったら、前記記憶手段に一時的に記憶しておいた前記監視結果を示す情報を前記通信手段に再送信させるように制御する制御手段と、
を有する通信制御装置を設けた、
ことを特徴とする画像形成システム。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N1/00 107Z
, H04N1/00 106C
, B41J29/38 Z
Fターム (17件):
2C061AP01
, 2C061AQ06
, 2C061AS02
, 2C061HQ20
, 2C061HV05
, 2C061HV31
, 2C061HV60
, 5C062AA05
, 5C062AA14
, 5C062AA35
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC41
, 5C062AC43
, 5C062AC55
, 5C062AF00
, 5C062BA04
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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