特許
J-GLOBAL ID:200903000688470019

吸排気用電磁駆動弁の異常検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-133676
公開番号(公開出願番号):特開平9-317420
出願日: 1996年05月28日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【課題】 吸排気用電磁駆動弁において、従来技術に比して精度の向上した異常検出方法を提供する。【解決手段】 弾性体の付勢力により弁体が中立位置に弾性的に支持され、コイルに流れる電流が所定の電流値となるよう制御されて生成された電磁力が弁体と一体となったプランジャに作用することにより弁体の移動制御が行われるよう構成された吸排気用電磁駆動弁の異常検出方法であって、所定時期t1 において、電磁駆動弁に電力を供給する電源の供給電力が所定基準値以下であるときに異常と判断する。又は、弁体が全開位置から全閉位置へ又は全閉位置から全開位置へと移動する期間を含む所定期間t0 〜t2 において、電磁駆動弁に電力を供給する電源の供給電力の積算量が所定基準値以下であるときに異常と判断する。
請求項(抜粋):
弾性体の付勢力により弁体が中立位置に弾性的に支持され、コイルに流れる電流が所定の電流値となるよう制御されて生成された電磁力が弁体と一体となったプランジャに作用することにより弁体の移動制御が行われるよう構成された吸排気用電磁駆動弁の異常検出方法であって、所定時期において、電磁駆動弁に電力を供給する電源の供給電力が所定基準値以下であるときに異常と判断することを特徴とする、吸排気用電磁駆動弁の異常検出方法。
IPC (4件):
F01L 9/04 ,  F02B 77/08 ,  F02D 13/02 ,  F02D 41/22 320
FI (4件):
F01L 9/04 Z ,  F02B 77/08 M ,  F02D 13/02 G ,  F02D 41/22 320
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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