特許
J-GLOBAL ID:200903000688770365

ルーレット装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-185458
公開番号(公開出願番号):特開2007-000451
出願日: 2005年06月24日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 ボール収納部を有する回転可動部を所定速度で回転させる定速度回転期間を抽選結果に基づいて変動させることにより、単純な駆動制御によって偏りなくボールをボール収納部に収納させることが可能なルーレット装置を提供する。 【解決手段】 ボール発射後であってボール11がボール収納部23に落下するまでの間において、ボール収納部23が上面に形成された回転可動部20を回転させる際に、回転可動部20の異なる回転速度で回転する2つの期間の時間(T4、T6)をサンプリングした乱数値と回転期間抽選テーブル99を用いて抽選し(S31、S32)、抽選結果に基づいて駆動モータ34の駆動制御を行うように構成する。 【選択図】 図14
請求項(抜粋):
複数のマークが配置されたルーレット盤と、 前記ルーレット盤上を転動するボールと、 前記複数のマークに対応して前記ルーレット盤の周方向に形成され、前記ボールが収納される複数のボール収納部と、 前記ルーレット盤のボール収納部に対して外周縁側に無端状に周設され、前記ボールが円周軌道を描きながら転動するバンク通路と、を有するルーレット装置において、 前記ルーレット盤は、前記ボール収納部を有するとともに回転可能に支持された回転可動部を備え、 前記回転可動部を所定方向に回転させる駆動手段と、 前記駆動手段の駆動制御パターンを抽選する抽選手段と、 前記抽選手段の抽選結果に基づいて所定の回転速度で前記回転可動部を回転させる定速度回転期間を変動するように前記駆動手段を制御する回転期間変動制御手段と、 を有することを特徴とするルーレット装置。
IPC (1件):
A63F 5/02
FI (1件):
A63F5/02 A
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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