特許
J-GLOBAL ID:200903000690020349
ダンパおよびアイソレーションダンパプーリ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
筒井 大和
, 小塚 善高
, 筒井 章子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-106703
公開番号(公開出願番号):特開2007-278417
出願日: 2006年04月07日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】回転軸に取り付けられたハブと一体に回転するセンサプレートの振動発生を抑制する。【解決手段】アイソレーションダンパプーリ1は、ダンパ組立体3とプーリ組立体4とを有し、ダンパ組立体3は回転軸としてのクランクシャフト2に装着されるハブ10とハブ10の外側に配置される環状質量体17と第1の環状弾性体16とを備えている。プーリ組立体4は外周部にプーリ溝21が形成され環状質量体17の外側に配置される円筒部22を有するプーリ本体20と第2の環状弾性体25を備えている。ハブ10にはこれと一体に回転するセンサプレート36が設けられ、センサプレート36の外周縁には回転角検出用の被検出突起38が形成されている。センサプレート36には制振部材41が設けられ、この制振部材41によってセンサプレート36の振動が抑制される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
回転軸に装着されるハブと、当該ハブの外周側に配置される環状質量体と、前記ハブと前記環状質量体との間に装着される弾性体とを有するダンパであって、
回転情報検出用の被検出部を有し、前記ハブと一体に回転するセンサプレートと、
当該センサプレートに取り付けられ、前記センサプレートの振動を抑制する制振部材とを有することを特徴とするダンパ。
IPC (3件):
F16F 15/126
, F16F 15/12
, F16H 55/36
FI (4件):
F16F15/126 D
, F16F15/126 B
, F16F15/12 S
, F16H55/36 H
Fターム (4件):
3J031AA04
, 3J031AC10
, 3J031BA03
, 3J031CA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
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トーショナルダンパ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-351151
出願人:エヌオーケー株式会社
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国際公開第2005/005865号パンフレット
審査官引用 (2件)
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