特許
J-GLOBAL ID:200903000720630120
記録再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365663
公開番号(公開出願番号):特開2001-184781
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 入力信号を記録媒体に記録する記録時間を、記録媒体の記録可能な残量に応じて延長可能な記録再生装置を提供する。【解決手段】 記録再生装置1内のディスク装置7は、圧縮回路5が生成した圧縮信号がバッファメモリ6および切替回路9を介して供給され、供給された圧縮信号をディスク型記録媒体100の記録領域に記録する。また、記録領域に記録された圧縮信号を、記録領域の残量が設定量未満である場合に再生して伸長回路11に供給する。この圧縮信号は伸長回路11および圧縮回路12を経てより大きい圧縮率で圧縮されてバッファメモリ13に供給される。ディスク装置7は、残量が設定値未満である場合に、バッファメモリ13からの圧縮信号を記録領域に上書きして記録することで記録領域に空き領域を生成し、バッファメモリ6からの圧縮信号を記録領域のうちの残り領域および前記空き領域に記録する。
請求項(抜粋):
入力信号を圧縮してディスク型記録媒体に記録する記録再生装置であって、前記入力信号を第1の圧縮率で圧縮して圧縮信号を生成する第1の圧縮回路と、前記第1の圧縮回路が生成した前記圧縮信号が供給される第1のバッファメモリと、前記第1の圧縮回路が生成した前記圧縮信号が前記第1のバッファメモリから供給され、供給された前記圧縮信号を前記ディスク型記録媒体の記録領域に記録し、前記記録領域に記録された前記圧縮信号を前記記録領域の記録可能な残量が設定量未満である場合に再生するディスク装置と、前記ディスク装置が再生した前記圧縮信号が供給され、供給された前記圧縮信号を伸長して前記入力信号を復元する伸長回路と、前記伸長回路が復元した前記入力信号を、前記残量が前記設定値以上である時の前記第1の圧縮率よりも大きい第2の圧縮率で圧縮して圧縮信号を生成する第2の圧縮回路と、前記第2の圧縮回路が生成した前記圧縮信号が供給され、供給された前記圧縮信号を前記ディスク装置に出力する第2のバッファメモリとを有し、前記ディスク装置は、前記残量が設定値未満である場合に、前記第2のバッファメモリからの前記圧縮信号を前記記録領域に上書きして記録することで前記記録領域内に空き領域を生成し、前記第1のバッファメモリからの前記圧縮信号を前記記録領域のうちの残り領域および前記空き領域に記録する記録再生装置。
IPC (5件):
G11B 20/10
, G06F 3/06 301
, H04N 5/85
, H04N 5/92
, H04N 7/24
FI (5件):
G11B 20/10 A
, G06F 3/06 301 Z
, H04N 5/85 Z
, H04N 5/92 H
, H04N 7/13 Z
Fターム (43件):
5B065BA01
, 5B065CS04
, 5C052AA01
, 5C052AA03
, 5C052AA04
, 5C052AB04
, 5C052CC11
, 5C052DD04
, 5C052DD06
, 5C053FA23
, 5C053FA27
, 5C053GB11
, 5C053GB17
, 5C053GB28
, 5C053GB38
, 5C053JA07
, 5C053KA04
, 5C053KA08
, 5C053KA24
, 5C053KA25
, 5C053LA01
, 5C059KK08
, 5C059MA00
, 5C059SS14
, 5C059TA00
, 5C059TC15
, 5C059TC38
, 5C059TD12
, 5C059UA02
, 5C059UA34
, 5C059UA35
, 5C059UA38
, 5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044BC01
, 5D044BC02
, 5D044CC04
, 5D044DE03
, 5D044DE04
, 5D044DE15
, 5D044GK07
, 5D044GK10
, 5D044HL07
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
記録再生装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-334388
出願人:株式会社東芝
-
データ記録再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-141776
出願人:日本電気株式会社
-
画像記録再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-059423
出願人:キヤノン株式会社
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