特許
J-GLOBAL ID:200903000749080812
負荷制御装置、負荷制御方法、及び負荷制御プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-337034
公開番号(公開出願番号):特開2007-143361
出願日: 2005年11月22日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】1つのタイマ割込み処理により複数の負荷を制御する負荷制御装置、負荷制御方法、及び負荷制御プログラムを提供する。【解決手段】タイマタスク601からタイムアップ通知を受信すると、モータ制御タスク602は、メモリ28からモータ25bのカウンタ値を読み込む。次に、モータ制御タスク602は、読み込んだカウンタ値が1以上であるか否かを判断する。カウンタ値が1以上の場合は、読み込んだカウンタ値から1減算し、減算されたカウンタ値が1以上であるか否かを判断する。カウンタ値が1以上であった場合は、給紙モータ制御タスク603にモータ25bのONを命令し、かつ減算された後のカウンタ値をメモリ28に記録する。一方、カウンタ値が0の場合は、給紙モータ制御タスク603にモータ25bのOFFを命令し、給紙モータ制御タスク603によってモータ25bが停止される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数の負荷と、前記複数の負荷を制御する制御手段と、一定時間間隔で前記制御手段にタイムアウトを通知するタイマと、前記タイムアウトの通知回数を前記負荷ごとに記憶するメモリとを有する負荷制御装置において、
前記制御手段は、
前記負荷をONするとき、前記メモリに記憶された該負荷の前記タイムアウトの通知回数を設定し、
前記タイマから前記タイムアウトの通知を受けたとき、前記メモリに記憶された全ての負荷の前記通知回数を減算し、
前記通知回数が所定値になったとき、該通知回数が設定された前記負荷をOFFすることを特徴とする負荷制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02P7/67 A
, G03G21/00 502
Fターム (16件):
2H027DA41
, 2H027DA50
, 2H027EE04
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027ZA07
, 5H572AA13
, 5H572BB06
, 5H572BB10
, 5H572DD01
, 5H572EE04
, 5H572FF01
, 5H572FF06
, 5H572JJ03
, 5H572JJ18
, 5H572KK08
引用特許:
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