特許
J-GLOBAL ID：200903000753203457

車両の制御装置

発明者：
松野 浩二

松野 浩二 について

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米田 毅

米田 毅 について

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五十嵐 正人

五十嵐 正人 について

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諸熊 洋輔

諸熊 洋輔 について


出願人/特許権者：
富士重工業株式会社

富士重工業株式会社 について


代理人 (1件)： 伊藤 進
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-046197
公開番号（公開出願番号）：特開2008-207671
出願日： 2007年02月26日
公開日（公表日）： 2008年09月11日
要約：
【課題】エンジン出力を適切に制御しつつ、前後駆動力配分制御や左右駆動力配分制御等の車両挙動制御により、各輪をフルに使った最大のトラクション性能を発揮する。【解決手段】メイン制御部70は、路面摩擦係数μ、各輪接地荷重Fzf_l、Fzf_r、Fzr_l、Fzr_r、及び、各輪横力Fyf_l、Fyf_r、Fyr_l、Fyr_rから、各輪許容駆動力Fx0f_l、Fx0f_r、Fx0r_l、Fx0r_rを演算し、この各輪許容駆動力Fx0f_l、Fx0f_r、Fx0r_l、Fx0r_rに基づき許容エンジントルクTEG0を演算してエンジン出力を制限すると共に、各輪許容駆動力Fx0f_l、Fx0f_r、Fx0r_l、Fx0r_rに基づき前後駆動力配分制御におけるトランスファクラッチトルクTAWD、左右駆動力配分制御における後輪トルク移動量TTVD_r、操舵角制御における舵角補正量Δδを演算する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
路面摩擦係数を推定する路面摩擦係数推定手段と、 各輪に作用する接地荷重を推定する接地荷重推定手段と、 各輪に作用するタイヤ横力を推定するタイヤ横力推定手段と、 上記路面摩擦係数と上記各輪の接地荷重と上記各輪のタイヤ横力に基づいて各輪の許容可能な前後駆動力を許容駆動力として演算する許容駆動力演算手段と、 上記各輪の許容駆動力に基づいてエンジン出力を制御するエンジン出力制御手段と、 上記各輪の許容駆動力に基づいて車両挙動を制御する車両挙動制御手段と、 を備えたことを特徴とする車両の制御装置。
IPC (9件)：
B60W 30/02 ,  B60W 40/10 ,  F16H 48/22 ,  B60K 17/348 ,  B60W 10/04 ,  B60W 10/12 ,  B60W 10/20 ,  B60W 30/00 ,  F02D 29/02
FI (9件)：
B60K41/00 340 ,  B60K41/00 460 ,  F16H48/22 E ,  B60K17/348 B ,  B60K41/00 301A ,  B60K41/00 301E ,  B60K41/00 301G ,  B60K41/00 610J ,  F02D29/02 311A
Fターム (35件)：
3D041AA48 ,  3D041AC01 ,  3D041AD02 ,  3D041AE03 ,  3D041AF01 ,  3D043AB01 ,  3D043EA03 ,  3D043EA16 ,  3D043EB13 ,  3D043EE02 ,  3D043EE08 ,  3D043EE12 ,  3D043EE14 ,  3D043EF09 ,  3D043EF13 ,  3D043EF18 ,  3D043EF21 ,  3D043EF26 ,  3G093BA01 ,  3G093DB17 ,  3G093EA01 ,  3G093EB02 ,  3G093EC02 ,  3G093FA04 ,  3G093FA12 ,  3J027FA34 ,  3J027FB02 ,  3J027HA01 ,  3J027HA05 ,  3J027HB01 ,  3J027HE05 ,  3J027HF34 ,  3J027HG03 ,  3J027HH06 ,  3J027HK32
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 車両制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-122661   出願人：株式会社デンソー
  • 車輌の挙動制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-309831   出願人：株式会社アドヴィックス
  • 車両の挙動制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-228429   出願人：富士重工業株式会社

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