特許
J-GLOBAL ID:200903000766093510
封止用エポキシ樹脂成形材料及び電子部品装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-303817
公開番号(公開出願番号):特開2000-129093
出願日: 1998年10月26日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】優れた耐リフロークラック性を有する封止用エポキシ樹脂成形材料の提供。【解決手段】エポキシ樹脂、硬化剤、式(I)及び式(II)で示される有機ケイ素化合物及び/又はその加水分解縮合物、無機充填剤を必須成分とする封止用エポキシ樹脂成形材料。R1SiR2Y2 ...(I)(R1は有機官能基、R2はC1〜25の置換又は非置換の一価の炭化水素基、2個のYはハロゲン原子、C1〜6のアルコキシ基など。)R1pX(3-p)Si-R2-SiR1qX(3-q) ...(II)(p個及びq個のR1はC1〜25の置換又は非置換の一価の炭化水素基、R2はC1〜25の置換又は非置換の二価の炭化水素基、(3-p)個及び(3-q)個のXはハロゲン原子、C1〜6のアルコキシ基など)
請求項(抜粋):
(A)エポキシ樹脂、(B)硬化剤、(C)下記一般式(I)で示される有機ケイ素化合物及び/又はその加水分解縮合物、【化1】R1SiR2Y2 ...(I)(式中、R1は有機官能基を示し、R2は炭素数1〜25の置換又は非置換の一価の炭化水素基を示し、2個のYはハロゲン原子、炭素数1〜6のアルコキシ基、アシロキシ基及び水酸基から選ばれ、互いに同一でも異なっていてもよい。)(D)下記一般式(II)で示される有機ケイ素化合物及び/又はその加水分解縮合物、【化2】R1pX(3-p)Si-R2-SiR1qX(3-q) ...(II)(式中、p個及びq個のR1は炭素数1〜25の置換又は非置換の一価の炭化水素基を示し、すべて同一でも異なっていてもよい。R2は炭素数1〜25の置換又は非置換の二価の炭化水素基を示す。(3-p)個及び(3-q)個のXはハロゲン原子、炭素数1〜6のアルコキシ基、アシロキシ基及び水酸基から選ばれ、すべて同一でも異なっていてもよい。p及びqは0〜3の整数を示し、両者が3の場合を除き同一でもよい。)(E)無機充填剤を必須成分とする封止用エポキシ樹脂成形材料。
IPC (5件):
C08L 63/00
, C08K 3/00
, C08K 5/54
, H01L 23/29
, H01L 23/31
FI (4件):
C08L 63/00 C
, C08K 3/00
, C08K 5/54
, H01L 23/30 R
Fターム (37件):
4J002CD011
, 4J002CD021
, 4J002CD041
, 4J002CD051
, 4J002CD061
, 4J002CD111
, 4J002CD131
, 4J002DE078
, 4J002DE098
, 4J002DE108
, 4J002DE118
, 4J002DE148
, 4J002DE188
, 4J002DE238
, 4J002DF018
, 4J002DJ008
, 4J002DJ018
, 4J002DJ048
, 4J002EX016
, 4J002EX026
, 4J002EX037
, 4J002EX066
, 4J002EX076
, 4J002FA048
, 4J002FA088
, 4J002GQ05
, 4M109AA01
, 4M109BA01
, 4M109CA21
, 4M109EA02
, 4M109EB02
, 4M109EB06
, 4M109EB12
, 4M109EB14
, 4M109EC01
, 4M109EC03
, 4M109EC09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平3-062845
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半導体封止用エポキシ樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-082999
出願人:東レ株式会社
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特開平4-051548
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