特許
J-GLOBAL ID:200903000776001959
容量性発光素子ディスプレイ装置及びその駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-002200
公開番号(公開出願番号):特開2000-200066
出願日: 1999年01月07日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 パネル輝度の調整範囲の広い消費電力を抑制した容量性発光素子ディスプレイ装置の駆動方法を提供する。【解決手段】 ドライブ線及び走査線の複数の交差位置に配置されかつ走査線及びドライブ線間に接続された複数の容量性発光素子と、走査線を異なる第1又は第2電位のいずれか一方に接続自在とするとともに、ドライブ線を第1及び第2電位の低い方の電位又は駆動源のいずれか一方に接続自在とし、選択された走査線が第1又は第2電位のいずれか低い方の電位へ接続される走査期間に同期して、選択されたドライブ線を駆動源へ接続して容量性発光素子を発光せしめると同時に、選択されていない走査線を第1又は第2電位の低い方の電位へ接続する容量性発光素子ディスプレイ装置の駆動方法であって、第1又は第2電位の高い方の電位を調整可能とした。
請求項(抜粋):
ドライブ線及び走査線の複数の交差位置に配置されかつ前記走査線及び前記ドライブ線間に接続された複数の容量性発光素子と、前記走査線を異なる第1又は第2電位のいずれか一方に接続自在とするとともに、前記ドライブ線を前記第1及び第2電位の低い方の電位又は駆動源のいずれか一方に接続自在とし、選択された前記走査線が前記第1又は第2電位のいずれか低い方の電位へ接続される走査期間に同期して、選択された前記ドライブ線を駆動源へ接続して容量性発光素子を発光せしめると同時に、選択されていない前記走査線を前記第1又は第2電位の低い方の電位へ接続する容量性発光素子ディスプレイ装置の駆動方法であって、前記第1又は第2電位の高い方の電位を調整可能としたことを特徴とする駆動方法。
IPC (3件):
G09G 3/30
, G09F 13/22
, H05B 33/14
FI (3件):
G09G 3/30 J
, G09F 13/22 M
, H05B 33/14 A
Fターム (35件):
3K007AB02
, 3K007BA06
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007GA02
, 3K007GA04
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD03
, 5C080DD26
, 5C080EE28
, 5C080FF12
, 5C080GG12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
, 5C096AA01
, 5C096BA04
, 5C096BC02
, 5C096BC15
, 5C096BC20
, 5C096CA06
, 5C096CC07
, 5C096CC23
, 5C096DC03
, 5C096DC04
, 5C096DC06
, 5C096DC20
, 5C096DC29
, 5C096DD02
, 5C096FA01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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