特許
J-GLOBAL ID:200903000781531397

光通信接続装置、光通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-209056
公開番号(公開出願番号):特開2003-023204
出願日: 2001年07月10日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 光結合精度の要求されない光通信用のコネクタ構造により製造容易化、使用性の向上、取り扱いの容易化等を実現する。【解決手段】 光通信接続装置(コネクタ)の内部において、半導体レーザやフォトダイオード等の光電変換素子から光ファイバの間が光学的に結合される。そして光電変換素子に対して電気信号の入出力を行う電極を設ける。つまりコネクタとコネクタ受部の間では電極的接触により送受信情報の授受が行われるようにすることで、上記光学経路上での位置合わせ精度要求が、コネクタ着脱に要求される機械的位置精度に影響しないようにする。
請求項(抜粋):
複数の光ファイバーの端部が固定されるとともに、上記各光ファイバーの端部に対応して複数の光学レンズ部が配列された光学レンズ手段と、上記複数の光学レンズ部に対応して複数の光電変換素子が配列された変換素子手段と、上記各光電変換素子に対応する電気信号の入力又は出力を行う複数の電極と、を有し、上記各電極部分において所定の電子機器に対する電気的な接続及び切り離しが行われる状態で、上記電子機器に対して着脱可能なコネクタとして形成されていることを特徴とする光通信接続装置。
IPC (6件):
H01S 5/022 ,  G02B 3/00 ,  G02B 5/00 ,  G02B 6/42 ,  H01L 31/0232 ,  H01L 33/00
FI (6件):
H01S 5/022 ,  G02B 3/00 A ,  G02B 5/00 B ,  G02B 6/42 ,  H01L 33/00 M ,  H01L 31/02 C
Fターム (28件):
2H037AA01 ,  2H037BA03 ,  2H037BA12 ,  2H037DA03 ,  2H037DA04 ,  2H037DA05 ,  2H037DA06 ,  2H037DA12 ,  2H037DA35 ,  2H042AA09 ,  2H042AA15 ,  2H042AA30 ,  5F041CB22 ,  5F041DC81 ,  5F041EE02 ,  5F041EE12 ,  5F041FF14 ,  5F073AB04 ,  5F073AB27 ,  5F073AB28 ,  5F073BA02 ,  5F073FA07 ,  5F073FA08 ,  5F088BB01 ,  5F088EA02 ,  5F088JA12 ,  5F088JA14 ,  5F088JA20
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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