特許
J-GLOBAL ID:200903000802481590
点字レイアウト作成装置の制御方法、点字レイアウト作成装置、テープ処理システム、およびプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-113940
公開番号(公開出願番号):特開2006-289795
出願日: 2005年04月11日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 シートイメージに対して点字イメージを配置する段階で、処理シートに点字を適切に打刻できないことをユーザが認識可能な点字レイアウト作成装置の制御方法等を提供する。【解決手段】 ラベルサイズに基づいてラベルのラベルイメージを作成し、点字が打刻される打刻領域に基づいて領域イメージを作成し、作成したラベルイメージ上に領域イメージを重ね合わせて配置し、さらにその配置結果に基づいて、ラベルに対する点字のレイアウトを設定する点字レイアウト作成方法であって、ラベルイメージ上に領域イメージを重ね合わせて配置したときに、点字レイアウト設定工程により点字の打刻領域がラベルからはみ出すレイアウトが設定される配置が為されている場合には、ラベルに点字を打刻不能である旨、打刻不能報知を行うことを特徴とする。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
ラベルサイズが指定されたラベルに対して、点字をレイアウトするために、
前記ラベルサイズに基づいて作成した前記ラベルのラベルイメージ上に、前記点字が打刻される打刻領域に基づいて作成した領域イメージを重ね合わせて配置するイメージ配置工程と、
前記イメージ配置工程による前記配置結果に基づいて、前記ラベルに対する前記点字のレイアウトを設定する点字レイアウト設定工程と、を備えた点字レイアウト作成装置の制御方法であって、
前記イメージ配置工程において、前記点字レイアウト設定工程により前記点字の打刻領域が前記ラベルからはみ出すレイアウトが設定される配置が為されているときには、前記ラベルに点字を打刻不能である旨、打刻不能報知を行う報知工程、をさらに備えたことを特徴とする点字レイアウト作成装置の制御方法。
IPC (3件):
B41J 21/06
, B41J 3/32
, B41J 3/36
FI (3件):
B41J21/06
, B41J3/32
, B41J3/36 T
Fターム (14件):
2C055BB00
, 2C055BB03
, 2C055BB09
, 2C055CC00
, 2C055CC01
, 2C055CC05
, 2C187AC09
, 2C187AD20
, 2C187AG07
, 2C187BF49
, 2C187DB09
, 2C187DB21
, 2C187HA14
, 2C187HA27
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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記録装置、情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-067616
出願人:キヤノンファインテック株式会社
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印字装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-152166
出願人:セイコーエプソン株式会社, 株式会社キングジム
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特開平2-297462
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