特許
J-GLOBAL ID:200903000827590180
調理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須藤 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-168329
公開番号(公開出願番号):特開2004-008621
出願日: 2002年06月10日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】蒸気の加熱によって食材を加熱調理できながら、調理容器の傾動回転の操作性、耐久性を向上することを可能とする。【解決手段】熱交換用のジャケット7に対して蒸気を給排することで食材側との熱交換を可能としながら調理可能な調理容器1と、調理容器1を傾動回転可能に支持する支持フレーム3と、ジャケット7側に取り付けられると共にジャケット7内に連通接続された可動側カップリング29と、支持フレーム3側に取り付けられると共に蒸気の供給源に連通接続される固定側カップリング31とを備え、調理容器1を調理位置から傾動回転させると可動側カップリング29が固定側カップリング31から離脱すると共に調理容器1の傾動回転を調理位置へ戻すと可動側カップリング29が固定側カップリング31に結合され可動側カップリング29及び固定側カップリング31が連通接続されることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
熱交換用のジャケットを備え該ジャケットに対して熱媒体を給排することで食材側との熱交換を可能としながら調理可能な調理容器と、
該調理容器を傾動回転可能に支持する支持フレームと、
前記ジャケット側に取り付けられると共に該ジャケット内に連通接続された可動側カップリングと、
前記支持フレーム側に取り付けられると共に前記熱媒体の供給源に連通接続される固定側カップリングとを備え、
前記調理容器を調理位置から傾動回転させると前記可動側カップリングが固定側カップリングから離脱すると共に前記調理容器の傾動回転を調理位置へ戻すと可動側カップリングが固定側カップリングに結合され該可動側カップリング及び固定側カップリングを連通接続させることを特徴とする調理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A47J27/14 N
, A47J27/14 D
, A47J27/17
Fターム (8件):
4B054AA03
, 4B054AA16
, 4B054AB01
, 4B054AC05
, 4B054BA05
, 4B054BC06
, 4B054CA04
, 4B054CC18
引用特許: