特許
J-GLOBAL ID:200903000869815611
オープナ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-363193
公開番号(公開出願番号):特開2006-169806
出願日: 2004年12月15日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 固定プレートの取付け作業が容易なオープナ装置を提供する。【解決手段】 ハンドルベース2に固定プレート5を取付け、ハンドルにボーデンワイヤのインナワイヤを接続し、固定プレート5にボーデンワイヤのアウタチューブを接続し、ハンドルの操作によってインナワイヤをアウタチューブに対して移動することによってドアロック機構を操作するオープナ装置に、ハンドルベース2のボス部15に固定プレート5の丸孔18を挿入しつつ固定プレート5をハンドルベース2に密着させた状態で配置し、固定プレート5をボス部15を中心に回転することによって固定プレート5を取付け位置に移動すると共に固定プレート5の嵌合突起20,20がハンドルベース2の嵌合溝17,17に嵌合し、双方のピン挿通孔16,22に固定ピンを挿通し、固定ピンを介して固定プレート5とハンドルベース2間を固定する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
ハンドルベースに基端側が支承されるハンドルと、該ハンドルベースに固定される固定プレートと、アウタチューブとこのアウタチューブ内に挿通されるインナワイヤとから構成され、且つ該ハンドルの基端側端部にインナワイヤの端部が支持されつつ、該固定プレートに該アウタチューブの端部が固定されるボーデンワイヤとを備えたオープナ装置であって、
前記ハンドルベースと前記固定プレートに、
該固定プレートを該ハンドルベースに摺接させた状態で係合し、該固定プレートの取付け位置への移動のみを許容する規制移動手段と、
該固定プレートが取付け位置に移動した状態で該ハンドルベースと該固定プレートを嵌合・保持する嵌合手段とを設けたことを特徴とするオープナ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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実用新案登録第2586932号公報
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オープナー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-280016
出願人:株式会社大井製作所
審査官引用 (4件)