特許
J-GLOBAL ID：200903000871152573

高分子多孔質体の製造方法

発明者：
齋藤 真一

齋藤 真一 について

, 
根本 雅司

根本 雅司 について


出願人/特許権者：
株式会社朝日ラバー

株式会社朝日ラバー について


代理人 (4件)： 小島 隆司 ,  重松 沙織 ,  小林 克成 ,  石川 武史
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-077032
公開番号（公開出願番号）：特開2006-257275
出願日： 2005年03月17日
公開日（公表日）： 2006年09月28日
要約：
【解決手段】 非水溶性高分子材料に、水溶性高分子を含有する気孔形成剤を分散させてなる成形材料を、該非水溶性高分子材料が熱溶融し、かつ該気孔形成剤の一部又は全部が熱溶融する温度で成形し、冷却して充実成形体を得、次いで該充実成形体中の気孔形成剤を水で溶出させる高分子多孔質体の製造方法。【効果】 本発明によれば、高空隙率を保ちつつ、気孔径の大きい高分子多孔質体を製造することができ、この高分子多孔質体は、十分な強度と通気量を兼ね備えたものとなる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
非水溶性高分子材料に、水溶性高分子を含有する気孔形成剤を分散させてなる成形材料を、該非水溶性高分子材料が熱溶融し、かつ該気孔形成剤の一部又は全部が熱溶融する温度で成形し、冷却して充実成形体を得、次いで該充実成形体中の気孔形成剤を水で溶出させることを特徴とする高分子多孔質体の製造方法。
IPC (1件)：
C08J 9/26
FI (1件)：
C08J9/26
Fターム (13件)：
4F074AA02 ,  4F074AA42 ,  4F074AA45 ,  4F074AA47 ,  4F074AA76 ,  4F074AC13 ,  4F074AC25 ,  4F074AC30 ,  4F074AD04 ,  4F074AG20 ,  4F074CB03 ,  4F074CB14 ,  4F074CB16
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 多孔体の製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-178893   出願人：株式会社朝日ラバー, 株式会社プリンス技研, 株式会社クラレ
  • 多孔体の製造方法及び多孔体
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-393319   出願人：株式会社朝日ラバー, 株式会社プリンス技研
審査官引用 (3件)
  • 多孔体の製造方法及び多孔体
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-393319   出願人：株式会社朝日ラバー, 株式会社プリンス技研
  • ミクロ多孔体及びその製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-248318   出願人：株式会社イノアックコーポレーション, 株式会社イノアック技術研究所
  • ミクロ多孔体及びその製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-275318   出願人：株式会社イノアックコーポレーション, 株式会社イノアック技術研究所

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