特許
J-GLOBAL ID:200903000891555984

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-141509
公開番号(公開出願番号):特開2003-325817
出願日: 2002年05月16日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】【課題】遊戯者が再抽選を楽しめるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】ドラムまたは液晶画面で構成された可変表示装置を備え、始動口に入賞したことにより抽選を行い、その抽選結果が当選ならば、可変表示装置に数字や絵で表現される図柄の少なくとも二つが揃った旨を表示して、大当たりモードに移行し、大当たりモードでは、可変入賞口を開くことにより、多量の出玉が獲得できるようにしたパチンコ遊技機において、特定図柄が揃った時に確率変動モードに移行させる確率変動用に設定し、確率変動モードにおいては、次回あるいは一定回転数までの大当たりの確率を大きくして次回の大当たりが来やすいように構成するとともに、確率変動用以外の通常図柄が揃った時には、もう一度確変図柄になるか否かの再抽選を行うようにすると共に、それで通常絵柄だった場合には、大当たりモードが終了した後にさらに再抽選を少なくとも一回以上行うようにしたものである。
請求項(抜粋):
ドラムまたは液晶画面で構成された可変表示装置を備え、始動口に入賞したことにより抽選を行い、その抽選結果が当選ならば、可変表示装置に数字や絵で表現される図柄の少なくとも二つが揃った旨を表示して、大当たりモードに移行し、大当たりモードでは、可変入賞口を開くことにより、多量の出玉が獲得できるようにしたパチンコ遊技機において、特定図柄が揃った時に確率変動モードに移行させる確率変動用に設定し、確率変動モードにおいては、次回あるいは一定回転数までの大当たりの確率を大きくして次回の大当たりが来やすいように構成するとともに、確率変動用以外の通常図柄が揃った時には、大当たり時にもう一度確変図柄になるか否かの再抽選を行うようにすると共に、それで通常絵柄だった場合には、大当たりモードが終了した後にさらに再抽選を少なくとも一回以上行うようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 320
FI (4件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EB60
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機および遊技機の動作制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-013727   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-302620   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-343146   出願人:株式会社エース電研
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