特許
J-GLOBAL ID:200903000896495300
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大西 正悟
, 山口 修之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-062210
公開番号(公開出願番号):特開2006-239286
出願日: 2005年03月07日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 遊技機の図柄を意図的に当たり図柄に当選させる等の不正行為を防止する。【解決手段】 パチンコ機PMが、乱数クロック発生回路B51およびクロックカウント回路B81〜B84からなる乱数発生部750と、CPU732のプログラム制御により乱数値をカウントする乱数生成回路B31と、乱数発生部750により生成された乱数値の中から第1の乱数値を取得し、乱数生成回路B31により生成された乱数値の中から第2の乱数値を取得する乱数取得手段B33とを有して構成され、乱数取得手段B33が、特別遊技を発生させるか否かを判定するために設定される判定値と、予め設定された当たり乱数値とを比較して、判定値が当たり乱数値と一致した場合に当たりと判定し、入力回路部B40からの異常信号が検出された場合には、第1の乱数値および第2の乱数値に基いて演算された演算値、もしくは第2の乱数値が判定値として設定される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
所定の周波数でクロックを発生させる乱数クロック発生手段および前記乱数クロック発生手段により発生したクロックに基いて乱数値をカウントする乱数カウント手段からなる第1の乱数生成手段と、CPUのプログラム制御により乱数値をカウントする第2の乱数生成手段と、前記第1の乱数生成手段により生成された乱数値の中から1つのカウント値を第1の乱数値として、前記第2の乱数生成手段により生成された乱数値の中から1つのカウント値を第2の乱数値として取得可能な乱数取得手段とを有し、前記乱数取得手段による取得結果に基いて遊技者に利益を与える特別遊技を発生させる遊技機であって、
前記第1の乱数生成手段における異常動作の発生を検出する異常動作検出手段を有し、
前記乱数取得手段が、前記第1の乱数値および前記第2の乱数値のうちの少なくとも一方が設定される判定値と、予め設定された当たり乱数値とを比較して、前記判定値が前記当たり乱数値と一致した場合に当たりと判定し、
前記異常動作の発生が検出された場合には、前記第1の乱数値および前記第2の乱数値に基いて演算された演算値、もしくは前記第2の乱数値が前記判定値として設定されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F7/02 315Z
, A63F7/02 304D
, A63F7/02 304Z
, A63F7/02 334
Fターム (5件):
2C088AA33
, 2C088BC45
, 2C088BC47
, 2C088BC68
, 2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-104635
出願人:サミー株式会社
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遊技機の乱数生成構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-271123
出願人:サミー工業株式会社
審査官引用 (11件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-222304
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-062209
出願人:サミー株式会社
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-201204
出願人:株式会社三星
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弾球遊技機の遊技状態移行条件判定方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-201569
出願人:株式会社ソフィア
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遊技機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-125022
出願人:株式会社大一商会
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-321304
出願人:サミー株式会社
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遊技機制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-133938
出願人:株式会社ソフィア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-264840
出願人:株式会社三共
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特開平3-214332
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クロック停止検知回路及び半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-245974
出願人:東芝マイクロエレクトロニクス株式会社, 株式会社東芝
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特開平3-214332
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