特許
J-GLOBAL ID:200903000908907030
金属の圧延方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横井 健至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-169675
公開番号(公開出願番号):特開2001-347302
出願日: 2000年06月06日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】 金属の圧延、特に工具鋼又は超合金等の難圧延金属を含む金属の圧延方法において、圧延ラインの生産性を高め、分塊圧延のフィッシュテールを短くして歩留を高め、圧延可能サイズの幅を拡げ、中心部の圧着不良などの内質不良のない内質保証をし、材料温度低下による有害な外面キズの発生を防止して低製造コストの圧延工程を提供する。【解決手段】 本発明は図1のFR工程9に示すように、圧延工程の前に鍛造用加熱炉6および鍛造用装置7である鍛造用プレスを使用して工具鋼又は超合金等の難圧延金属を含む鋼塊又は連鋳片1を4面より圧下した鍛造ビレットを、冷却することなく鍛造用加熱炉6に再装入して加熱を行って分塊圧延機3に供給した後、仕上げ圧延機4で仕上げ圧延をして製品とする。
請求項(抜粋):
工具鋼又は超合金等の難圧延金属を含む金属の圧延において、当該金属を圧延ラインと別位置に設置の鍛造用加熱炉で加熱し鍛造装置により鍛造ビレットに熱間鍛造し、該鍛造ビレットを冷却することなく再び鍛造用加熱炉で加熱した後、圧延ラインにおいて分塊圧延機で型鋼に熱間圧延し、次いで仕上圧延機で仕上げ圧延することを特徴とする金属の圧延方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4E002AA07
, 4E002AB02
, 4E002AB03
, 4E002AC03
, 4E002AC11
, 4E002BC04
, 4E002BD01
, 4E002CA06
, 4E002CB01
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開昭62-009702
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特開昭57-145944
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特開昭56-047201
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