特許
J-GLOBAL ID：200903000909744380

表示装置およびその駆動方法

発明者：
庄司 秀彦

庄司 秀彦 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 福島 祥人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-017670
公開番号（公開出願番号）：特開2004-226915
出願日： 2003年01月27日
公開日（公表日）： 2004年08月12日
要約：
【課題】各放電セルにおいて放電を安定して発生させることができるとともに放電セルの発光効率を向上させることができる表示装置およびその駆動方法を提供することである。【解決手段】スキャンドライバ5の制御信号SC1の遅延時間T1を制御することによりスキャン電極12に印加される維持パルスPscの第2の山の立下り期間とサステインドライバ6によりサステイン電極13に印加される維持パルスPsuの第1の山の立上りの期間とが重なり合い、サステインドライバ6の制御信号SS1の遅延時間T1を制御することによりサステイン電極13に印加される維持パルスPsuの第2の山の立下りの期間とスキャンドライバ5によりスキャン電極12に印加される維持パルスPscの第1の山の立上りの期間とが重なり合う。【選択図】 図5
請求項（抜粋）：
第1および第2の電極を有する複数の放電セルを含む表示パネルと、 前記放電セルに連続する第1および第2の放電を発生させるために、連続する第1および第2のパルスからなる駆動波形を発生して前記第1および第2の電極に交互に印加する駆動手段を備え、 前記駆動手段は、前記第1および第2の電極に印加される駆動波形のうち一方の駆動波形における前記第2のパルスの立ち下がり期間と他方の駆動波形における前記第1のパルスの立ち上がり期間とが部分的に重なるように前記駆動波形を制御することを特徴とする表示装置。
IPC (4件)：
G09G3/28 ,  G09G3/20 ,  G09G3/288 ,  H04N5/66
FI (10件)：
G09G3/28 H ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 612U ,  G09G3/20 621G ,  G09G3/20 622D ,  G09G3/20 624N ,  G09G3/20 631V ,  G09G3/20 641E ,  H04N5/66 101B ,  G09G3/28 B
Fターム (19件)：
5C058AA11 ,  5C058BA02 ,  5C058BA05 ,  5C058BB04 ,  5C058BB11 ,  5C058BB21 ,  5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080DD09 ,  5C080DD26 ,  5C080EE28 ,  5C080FF12 ,  5C080GG12 ,  5C080HH04 ,  5C080HH05 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
引用特許：
審査官引用 (8件)
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