特許
J-GLOBAL ID：200903000921707180

電気光学装置、配線基板及び電子機器

発明者：
吉井 栄仁

吉井 栄仁 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (3件)： 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  宮坂 一彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-157015
公開番号（公開出願番号）：特開2007-072438
出願日： 2006年06月06日
公開日（公表日）： 2007年03月22日
要約：
【課題】クラックの伝播を低減する。【解決手段】分離領域30は、複数の下側遮光膜501を互いに隔てるように格子状に延びる領域のうちY方向に沿って延びる分離領域R2に設けられている。引き出し配線241a及び242aは、絶縁膜91上においてY方向に沿って延在するように夫々形成されており、且つ互いを隔てる分離領域R1が分離領域R2に重ならないように平面的に見てX方向に沿って配列された配列されている。したがって、液晶装置1の製造時又は動作時に分離領域30に生じたクラックが絶縁膜91を介して分離領域R1に伝播することを低減できる。【選択図】図7
請求項（抜粋）：
基板と、 前記基板上の画像表示領域に形成された複数の画素と、 前記画像表示領域の周辺に位置する周辺領域において島状に形成された複数の遮光膜と、 前記複数の遮光膜同士の間の領域のうち第1方向に延びる分離領域と、 前記複数の下側遮光膜及び前記分離領域を覆う絶縁膜と、 前記絶縁膜上において、前記第1方向に延在するように夫々形成され、前記第1方向に交差する方向に配列された複数の第1導電膜とを備え、 前記複数の第1導電膜同士の間の領域のうち前記第1方向に延びる分離領域は、前記複数の下側遮光膜の第1方向に延びる分離領域と重ならないこと を特徴とする電気光学装置。
IPC (4件)：
G09F 9/30 ,  G02F 1/136 ,  H01L 29/786 ,  H01L 21/336
FI (6件)：
G09F9/30 338 ,  G02F1/1368 ,  H01L29/78 619B ,  H01L29/78 612C ,  H01L29/78 612D ,  H01L29/78 612B
Fターム (30件)：
2H092GA62 ,  2H092JA24 ,  2H092KA18 ,  2H092KB04 ,  2H092KB13 ,  2H092NA29 ,  2H092PA04 ,  2H092PA06 ,  2H092PA08 ,  2H092PA09 ,  2H092PA13 ,  2H092RA10 ,  5C094AA31 ,  5C094AA42 ,  5C094BA03 ,  5C094CA19 ,  5C094DA13 ,  5C094DA15 ,  5C094EA10 ,  5C094ED15 ,  5C094HA10 ,  5F110AA26 ,  5F110BB02 ,  5F110EE37 ,  5F110HM19 ,  5F110NN42 ,  5F110NN46 ,  5F110NN47 ,  5F110NN72 ,  5F110NN73
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM