特許
J-GLOBAL ID:200903000923550645

排水処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松月 美勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-198708
公開番号(公開出願番号):特開2001-025791
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】膜分離活性汚泥法において、ばっき槽内水温に応じてMLSSを調整して処理水品質等の分離性能の向上を図ることにある。【解決手段】排水をばっき槽2内で生物学的に処理してそのばっき槽内の浮遊性固形物(MLSS)を膜分離装置4により分離処理して排水を浄化する方法において、膜分離装置4の濾過性能を所定性能に保持するように、若しくは浄化水のBOD除去率を95%以上とするように、ばっき槽2内のMLSS量をばっき槽内水温に応じて調節する。
請求項(抜粋):
排水をばっき槽内で生物学的に処理してそのばっき槽内の浮遊性固形物(MLSS)を膜分離装置により分離処理して排水を浄化する方法において、膜分離装置の濾過性能を所定性能に保持するように、ばっき槽内のMLSS量をばっき槽内水温に応じて調節することを特徴とする排水処理方法。
IPC (3件):
C02F 3/12 ZAB ,  C02F 3/12 ,  C02F 1/44
FI (3件):
C02F 3/12 ZAB H ,  C02F 3/12 S ,  C02F 1/44 K
Fターム (24件):
4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA21 ,  4D006HA41 ,  4D006HA83 ,  4D006HA93 ,  4D006KA12 ,  4D006KA44 ,  4D006KA67 ,  4D006KB22 ,  4D006KE05Q ,  4D006KE12Q ,  4D006MA02 ,  4D006MA03 ,  4D006MB02 ,  4D006MC22 ,  4D006PA01 ,  4D006PB08 ,  4D006PC63 ,  4D028BC17 ,  4D028BD17 ,  4D028CA05 ,  4D028CB02 ,  4D028CD01
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭57-094395
  • 特開昭61-120694
  • 固液分離一体型の生物処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平2-409813   出願人:荏原インフィルコ株式会社
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