特許
J-GLOBAL ID:200903000928246090
多パラメータスキャナー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-510061
公開番号(公開出願番号):特表2001-516036
出願日: 1998年08月11日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】任意の種々の技術(蛍光、放射性同位元素、酵素活性化光放射化学物質および酵素活性化蛍光物質を含めて)を用いて標識した生物学的試料または他の種類の試料の量を測定できる装置が提供されている。提供されたスキャナーは、ソースモジュール(113)を包含し、これは、好ましくは、ほぼ同じ強度の2個の異なる波長を発する内部レーザーを含む。このソースモジュールには、任意の外部光源が連結され得、それにより、他の波長(例えば、UV、可視、中域IR(mid-IR)およびIR)の付加によって、さらに融通がきくようになる。このスキャナーはまた、検出モジュールを包含する。検出モジュール(115)内には、2個の検出器があり、それにより、複数の波長の同時検出が可能となる。励起光および/または読み取り光を、このソースモジュールから、この試料へと伝達し、引き続いて、発した光および/または散乱した光を、この試料から、この検出モジュールへと伝達するために、二股光ケーブル(111)が使用される。
請求項(抜粋):
以下を包含する、スキャナーシステム: 試料照射源であって、ここで、該照射源は、レーザーを包含し、ここで、該レーザーは、第一波長および第二波長の放射を同時に発する; 試料支持体内に保持されている試料の領域を走査するための走査ヘッドであって、ここで、該走査は、第一方向および第二方向に沿っており、ここで、該走査ヘッドは、該放射を、該照射源から該試料の一部へと向ける; 該試料により発せられた放射をモニターするための検出システムであって、ここで、該検出システムは、該モニターした放射の強度に対応する信号を出力する;および 該検出システムに連結された波長選択システムであって、ここで、該波長選択システムは、該検出システムによりモニターされた放射の波長を決定する。
IPC (5件):
G01N 21/64
, C12M 1/00
, C12N 15/09
, C12Q 1/68
, G01N 21/75
FI (5件):
G01N 21/64 F
, C12M 1/00 A
, C12Q 1/68 A
, G01N 21/75 Z
, C12N 15/00 A
Fターム (66件):
2G043AA03
, 2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043DA02
, 2G043EA01
, 2G043FA01
, 2G043FA06
, 2G043GA04
, 2G043GB01
, 2G043GB18
, 2G043GB19
, 2G043HA02
, 2G043HA05
, 2G043HA09
, 2G043JA03
, 2G043KA01
, 2G043KA02
, 2G043KA05
, 2G043KA09
, 2G043LA01
, 2G043MA01
, 2G054AA02
, 2G054AA06
, 2G054CA22
, 2G054CD01
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054EB01
, 2G054FA12
, 2G054FA16
, 2G054FA17
, 2G054FA19
, 2G054FA20
, 2G054FA32
, 2G054FA45
, 2G054FB01
, 2G054GA01
, 2G054GA03
, 2G054GA04
, 2G054GA05
, 2G054GB02
, 2G054JA02
, 4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024CA01
, 4B024HA12
, 4B024HA19
, 4B029AA07
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029FA12
, 4B029FA13
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QQ42
, 4B063QR32
, 4B063QR66
, 4B063QR82
, 4B063QS03
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX02
, 4B063QX07
引用特許:
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