特許
J-GLOBAL ID:200903000933352396

プラグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-269083
公開番号(公開出願番号):特開2002-075510
出願日: 2000年09月05日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】レセプタクルに対して傾けて挿抜されても破損等の不具合を生じ難くする。【解決手段】プラグ本体1の前面に嵌合部2が突設されている。この嵌合凹部5の幅方向に対向する側壁2c,2cを開口端近傍において各々外側へ傾斜させることにより、嵌合凹部5の開口端近傍の幅寸法が嵌合凹部5内部の幅寸法よりも大きくなるようにしてある。このため、レセプタクルRに対してプラグPを挿抜する際にプラグPを斜めに傾けても、嵌合凹部5の開口端近傍における嵌合部2の側壁2c,2cがレセプタクルRの突部22と干渉せず、嵌合部2の破損等の不具合を生じ難くできる。
請求項(抜粋):
レセプタクルのレセプタクル本体前面に開口する凹所に挿抜自在に嵌合する嵌合部と、嵌合部が前面に突設されたプラグ本体とを備え、レセプタクル本体の凹所底面より突出し複数の信号ポストを支持する突部を挿抜自在に嵌入する嵌合凹部が嵌合部に設けられ、信号ポストの接触部に接触する複数の信号コンタクトが嵌合凹部内に並設配置されるプラグであって、嵌合凹部の開口端近傍の幅寸法を嵌合凹部内部の幅寸法よりも大きくしたことを特徴とするプラグ。
IPC (2件):
H01R 13/46 ,  H01R 13/631
FI (2件):
H01R 13/46 A ,  H01R 13/631
Fターム (21件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB07 ,  5E021FC02 ,  5E021FC06 ,  5E021FC31 ,  5E021FC36 ,  5E021FC38 ,  5E021GB08 ,  5E021HA01 ,  5E021HC12 ,  5E021JA04 ,  5E021KA05 ,  5E087EE14 ,  5E087FF01 ,  5E087FF06 ,  5E087FF12 ,  5E087HH04 ,  5E087RR06 ,  5E087RR26 ,  5E087RR36
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 機器用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-208324   出願人:住友電装株式会社
  • コネクタの結合構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-061412   出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-058550   出願人:矢崎総業株式会社

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