特許
J-GLOBAL ID:200903000946769350
模擬加工方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-178126
公開番号(公開出願番号):特開平10-020914
出願日: 1996年07月08日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】 模擬造形システムを提供し、実際に模型を製作する必要をなくす。【解決手段】 液晶または陰極線管の2次元表示面から操作者側に手前に突出した物体の3次元立体視表示を行い、操作者は、模擬加工工具を用いて、その立体視画像に接触または侵入させ、この模擬加工工具の位置などを検出して、立体視表示されている画像の接触または侵入した部分を変形し、加工後の画像に補正して表示する。
請求項(抜粋):
2次元表示面に、物体の画像を、操作者による3次元立体視ができるように表示し、操作者が把持した模擬加工工具が、立体視されている画像に、空間上で直接接触または侵入したとき、前記表示面に表示される画像の前記接触または侵入した部分を変形して、加工後の画像に補正して表示することを特徴とする模擬加工方法。
IPC (2件):
G05B 19/4068
, G06T 17/40
FI (2件):
G05B 19/405 Q
, G06F 15/62 350 K
引用特許:
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