特許
J-GLOBAL ID:200903000964718453

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 犬飼 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-314875
公開番号(公開出願番号):特開平11-192357
出願日: 1996年03月22日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、複数の図柄変動表示をする特別図柄表示部を有する遊技機であって、特別遊技状態を生起する図柄組み合わせ方式を従来とは異にして、遊技者が最後まで図柄変動に注目しながら遊技を可能とするものである。【解決手段】 本発明の遊技機は、特別図柄表示部を第1グループ(L1、L2)と第2グループ(L3)に区分けし、第1グループと第2グループの特別図柄表示部の図柄が変動後に停止した確定図柄が、予め設定の図柄の組み合わせとなったとき特別遊技状態を生起し、第1グループの特別図柄表示部L1、L2の図柄を一旦停止表示し、その後に第2グループの特別図柄表示部L3の確定図柄を遊技者に認識可能とし、更に、第1グループの特別図柄表示部L1、L2の図柄を変動させて、複数の特別図柄表示部に確定図柄を表示させるものである。
請求項(抜粋):
複数図柄を変動表示可能な特別図柄表示部を複数有する特別図柄表示器であって、前記特別図柄表示部を第1グループと第2グループに区分けし、前記第1グループと第2グループの特別図柄表示部の図柄が変動後に停止した確定図柄が予め設定の図柄の組み合わせとなったとき、遊技者にとって有利となる特別遊技状態を生起する遊技機であって、前記第1グループの特別図柄表示部の図柄を一旦停止表示し、その後に前記第2グループの特別図柄表示部の確定図柄を遊技者に認識可能とし、更に、前記第1グループの特別図柄表示部の図柄を変動させて、前記複数の特別図柄表示部に確定図柄を表示させることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-038912   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-242860   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-049895   出願人:株式会社三洋物産
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