特許
J-GLOBAL ID:200903000997994189

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-242394
公開番号(公開出願番号):特開2000-070464
出願日: 1998年08月28日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 2種類の図柄表示装置を備えたパチンコ機において、遊技者の目が疲れ難いようにし、更に遊技の進行状態ををわかりやすいようにする。【解決手段】 本発明のパチンコ機2において、普通図柄18と判定図柄20とを表示装置6に表示させることができる。このため、遊技者が視点を動かす距離が少なくて済む。また遊技課程の要所において、その遊技課程に応じた構図で普通図柄18と判定図柄20を前期表示装置6に表示することができる。更に適宜文字や図形等で状況にあった遊技指示等を表示装置6に表示して、遊技者に報知するようにした。
請求項(抜粋):
複数種類の図柄からなる第1図柄を表示する第1表示手段と、前記第1図柄とは別に設定された複数種類の図柄からなる第2図柄を表示する第2表示手段と、遊技球が通過もしくは入るための始動手段と、外部からの指令に基づき遊技球を受け入れ易い状態と受け入れ難い状態とに可変する作動入賞口と、を遊技域に備え、遊技球が前記始動手段を通過もしくは該始動手段に入ると、前記第1図柄の内のいずれかを前記第1表示手段に表示させる第1図柄制御手段と、該第1図柄制御手段によって表示された該第1図柄が、予め設定された所定の図柄になると、前記作動入賞口を遊技球を受け入れ易い状態に変化させる作動入賞口制御手段と、少なくとも前記作動入賞口に、遊技球が入ると前記第2図柄の内のいずれかを前記第2表示手段に表示させる第2図柄制御手段と、該第2図柄制御手段によって表示された第2図柄が、予め設定された特定の図柄であることを少なくとも条件として当該パチンコ機の遊技者に特典を与える特典付与手段とを備えたパチンコ機において、前記第1表示手段及び前記第2表示手段に代えて、前記第1図柄及び第2図柄を表示するための共通表示手段、を備え、前記第1図柄制御手段が、前記第1図柄を前記共通表示手段に表示するもの、であって、前記第2図柄制御手段が、前記第2図柄を前記共通表示手段に表示するもの、であることを特徴とするパチンコ機。
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • ぱちんこ遊技機による遊技方法及びぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-316500   出願人:株式会社竹屋
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-129119   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-175896   出願人:株式会社三共
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